オスロ旅行中、このウィンドウの前でなぜか足がとまりました。
このギターをもったキツネ。。。まさか本物のはく製じゃないですよね?
静かなインパクト、じわじわくるものがあり「これは写真を撮ろう!」とカメラを出したら・・・もう一人、男性がウィンドウの前で立ち止まってしまいました。
その人はどうやら熱心にギターを見ているようで、なかなかこの場を去ってくれません。
数々の恥ずかしい写真を撮ってきた私でも、これを撮っている姿は見られたくない。仕方ないのでギターマニアのふりをして、熱心にウィンドウを覗きつづけます。
3分、5分くらい経過。我慢大会の様相でしたが、ようやく男性が立ち去り、写真を撮ることができました。
なぜか気になるギターときつねの組み合わせ。ノルウェーの街角にはトロールだけではない生き物も、活躍中です。
補足:Facebook経由で、ベルゲン大学のBenedicte先生からきつね=revに関してヒントをいただきました。
「Du, din gamle rev とか。rev = luring で、経験豊富の少しずるい男性に対して使う言い方ですね。」
この表現は知らなかったので勉強になりました~♪ Tusen takk!
こんにちは!すっかりご無沙汰していますがブログをいつも楽しみにしています。
このキツネさん、私も絶対写真を撮ると思います!
その男性も実は順子先生と同じく写真を撮りたいのだけど恥ずかしくて順子先生が立ち去るのを待っていたのではないでしょうか?結果はこの男性が根負けですね。でも後でこっそり戻ってきていたかも(笑)
tmさま
コメントをありがとうございま~す。
わーい、やっぱりこのキツネは気になりますよね!私だけではなくてほっとしました。いや~、男性は真面目にギターマニア臭がしました(どんなニオイ?)。旅の恥は・・・貯まりすぎました!