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独断!スポーツ見聞録
Vol.1
【1】〜【10】
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【1】Introduce (1/27) 皆さん、始めまして。自称スポーツオタクのKatsuです。今回は発行責任者であるAaokiさんのご好意で、自分の好きなスポーツに関して書かせていただく事になりました。どうぞよろしく! 因みに自身もノルウェーに98年7月から2年間滞在しておりました。しかしそれより以前、10年以上前から、僕はあるノルウェーのスポーツ選手に強い衝撃を受けて大ファンになっていました。彼は今でも現役で活躍しております。そのうちご紹介いたします。 さて、スポーツと言っても、このサイトではノルウェーについて、自分自身の感じた思いや選手の紹介など、思いついたままに書いて行くつもりです。その記念すべき第1回目は手始めとして、ウインタースポーツの花形スキージャンプについて書かせてもらいます。 ←この項目のトップへ戻る |
【2】SKI HOPP (ジャンプのこと。シー・ホップと読みます) (1/27) そもそもジャンプはノルディックと言うカテゴリーの中に入り、その名の通りノルウェー発祥のスポーツと言われています。しかしかつてのジャンプ王国であるノルウェーも、地元開催で盛り上がったリレハンメルオリンピックで金メダルを獲得して以来、、純ジャンプでの成績はぱっとしていません。 余談ですが、僕の見解ではリレハンメル以降、V字ジャンプの研究が、各国では熱心に行われていたのに、ノルウェー人はあくまでも自論で飛んでいたように見えました。しかし今シーズンは少し違います。12月に行われたW杯団体で優勝してしまったのです。世界のジャンプ関係者も「青天の霹靂」と驚いたに違いありません。 しかし、今年は、なんとなく予感をしていたのは僕だけではないのでしょうか。昨シーズンW杯個人総合で二人も15位以内に入っていたじゃないですか! その一人が現在行われているJAPANシリーズでも活躍中のTommy Ingebrigtsen(トミー・インゲブリットセン)です。 1月24日に行われた白馬大会では17位でしたが、その実力はTVの解説で日本の小野コーチも認めていました。彼はその助走のフォームが独特で、さすが欠点よりも個性を伸ばすノルウェーらしい選手だなと思います。(マラソンの高橋Qチャンの走りを思い出してください。あの腕振り、失礼だけどかっこよくは見えません。しかし、小出監督はそんな事よりも長所を引 き出してあの金メダルが取れたのです。)しかしトミーの実力はすごい。昨シーズン、オーストリーのゴルドベルガー(ドイツのハンナバルトだったかもしれない)に抜かれるまで、フライングで219.5mと言う世界記録保持者だった程です。 いよいよ今週末は札幌で2連戦が行われます。もちろん注目は日本勢やシュミット(ドイツの天才)、マリッシュ(ポーランドの怪物)ですが、どうぞノルウェーファンの皆様、トミーに注目してTV観戦してみては如何でしょうか? (写真はLasse Ottesen(ラッセ・オッテセン)。トミーと並ぶノルウェーの代表選手だが今年は・・?/2000年世界選手権パンフレットより抜粋) ←この項目のトップへ戻る |
【3】札幌大会レポート (1/28) 結果は皆さんご存知の通り、ポーランドのマリッシュが連勝しました。お見事としか言いようがありません。TVだけの観戦でしたが、一人だけ別のエンジンを搭載しているようで、どんな条件でもK点を遥か遠く超えて行くような感じでした。専門家も言っていますが、もう身長が低いから不利だという事はいえなくなってしまったようです。 ところで期待のトミーですが、先日は1本目は良かったのですが、2本目失敗して21位。今日は2本ともまあまあで15位でした。結局札幌大会でノルウェー勢は一人も10位以内に入る事ができず、地元のVG紙でも「惨めなノルウェージャンプ陣」と言うタイトルが上がっていました。 しかし、土曜日のTV放送はがっかりでしたね。せっかく1本目好位置につけたトミーだったのに、VTRで結果がわかっていたとは言え、その勇姿をカットしてしまうなんて。「よし、次はトミーだ」と応援していて、がっかりしたのは僕だけでしょうか? 何はともあれ、来週はヨーロッパに戻って、2月の中旬からはフィンランドで世界選手権があります。ノルウェーも常に30位以内に4〜5名程度入っています。団体ではメダル獲得も期待できそうです。 それでは今度は、今日から開幕したアルペンスキーの世界選手権に因んで、ノルウェーのアルペンチームにスポットを当てて見たいと思います。 ←この項目のトップへ戻る |
【4】アルペン世界選手権(ザンクトアントン オーストリア) (1/31) アルペン誕生の地と言われている、オーストリーのザンクトアントンで世界選手権がスタートしました。既に男女のスーパー大回転が終了しています。 結果は新聞等で報じられているように、オーストリー勢敗北といわれてますが、既にメダル2つは立派だと思います。ノルウェー勢はいつもオーストリーのヘルマンマイヤー(アルペン界のスーパースター、今年もW杯で総合ダントツの1位)の影に隠れていますが、前回のヴェイル(アメリカ)大会でもシュースやオーモットが大活躍したのは記憶に新しいと思います。 ノルウェー人はよく言います。「Slalåm(スラローム、回転競技のことを示す)の語源はノルウェー語だ。ジャンプだけではなく、スラロームもノルウェーが発祥の地だ」と。 だからメダルが期待できる今回の世界選手権も、国民が注目しているはずです。そして僕自身も学生時代にアルペンスキーの同好会に所属していたと言うこともあって、結構熱が入っており、インターネットで速報をチェックしています。 今回、確かにマイヤーは強い。しかし、地元開催で気合が入りすぎて空回りするような気もします(実際SGでは前半気合が入りすぎて失敗、銅メダルに終わってしまった)。 ノルウェーチームはシュースやオーモット、それにスラロームに出場するブーラス、フルセットなどと、女子選手(女子も技術系は強い)の活躍が期待できます。僕は男女合わせて金メダル1つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを取れるのではないかと予想します(ちなみに2年前は、シュースだけでメダル5つ獲得)。 それでは、次回は選手紹介・シェティル・アンドレ・オーモットを掲載します。 ←この項目のトップへ戻る |
【5】Kjetil Andre Aamodt(シェティル・アンドレ・オーモット)(2/3) 同僚、シュースと並ぶ世界屈指のオールラウンダー。又、彼らは同じ年(71年生)で、ジュニア時代から同じチームで大の仲良しです。 オーモットのお父さんも昔は有名なスキーヤーで、今でも彼らのコーチをやっています。因みにオーモットはお父さんにそっくりです。 オーモットは、93年雫石で行われた世界選手権で金メダルを獲得し、日本でもかなりファンが多いようです。またW杯で全5種目で優勝経験(過去に5人だけ)があって、世界選手権と五輪で、合わせて13個(シュース含め3人だけ)のメダルを獲得しています。名実ともに歴史に名の残るアルペンレーサーと言えるでしょう。 しかし、そんな彼も早29歳。今シーズンは高速系の種目で結果が残せていません。年齢的なものもあるのでしょうか、遂に今回の世界選手権が始まる前に、「もう来年は高速系には出場しない」というコメントが新聞に掲載されていました。 僕としては非常に残念です。今では全種目(回転、大回転、スーパー大回転、滑降そして複合)をこなす選手は少なく、特に全種目を第一シード(ランク15位以内)で滑っていたのは彼ぐらいでしょうから。 そして、今回の世界選手権でもスーパー大回転で結果がふるわなかったので、滑降の出場も見送るのではと言われていました。しかし、ヘッドコーチと相談して出場に踏み切る事になったようです。本日予定されていた滑降は雪のため中止になり、2月6日に延期されました。調子を崩しているオーモット(シュースも病気がち)にとっては、いい休養になったと思います。滑降の前日に行われる複合で、シュースとワン・ツーフィニッシュを決めてもらい、一気にノルウェーチームを波に乗せたいところです。 それでは次回はラッセ・シュースをお送りします。 【オーモットのマテリアル】 スキー:ノルディカ(元はケスレー) ブーツ:ノルディカ (写真はオーモット。VG紙より抜粋したものを加工しました) ←この項目のトップへ戻る |
| 【6】Lasse Kjus(ラッセ・シュース) (2/6) 今日はラッセの事を書く前に 「シェティル、金メダルおめでとう. 本当に素晴らしかった」 Gratulerer med Gull ! Dette var fantastisk genialt! Kjetil 今日の滑降で、昨日の回転の貯金を見事に守り切って金メダルを獲得。これでこの複合種目では世界選手権三連覇。オリンピックと世界選手権を合わせたメダルの数は14個となり最多記録達成です! さてラッセですが、昨日、回転の2本目でコースアウトしてしまい、シェティルとのメダル争いで一歩出遅れたことになりました(因みにラッセは13個)。 ラッセの実績はかなりすごい! W杯での総合優勝が2回もあり、世界選手権、オリンピックでの成績も素晴らしく、特に一昨年の世界選手権でのメダル5個(金2個、銀3個)は今後誰にも破られないでしょう(まあ、昔々、フランスのキリィーが3個金メダルを獲得したことがありましたね)。 彼の滑りは、最大のライバルでもある、オーストリーのヘルマンマイヤーの気合全開スキーとは対極で、見た目はとても遅く見えます。滑降や大回転でもポール(旗門)にはほとんど当たらず、迫力に欠ける滑りです。しかし、これは裏を返せば全く無駄の無いテクニックで、他の選手と比べてタイムロスが非常に少なく、故に好タイムに結びついているのだと思います。2月7日の滑降、9日の大回転はその辺りをチェックして見ると面白いでしょう。(BSで放送してくれるのでしょうか?) ![]() 少しスキーの話とは離れますが、彼の風貌は熊みたいで、いかにも頑丈そうに見えます。しかし、見た目と大違いで、ものすごく病弱です。昨シーズンも咽が痛い(扁桃腺がかなり悪いらしい)と言って丸一年も休養してしまいました。今年も全快と言えず、しょっちゅうレースを休んでいるみたいです。今回の滑降のトレーニングランも体調が悪いと言って休んでいたみたいです。 (すぐに休む(サボる?)のはノルウェー人らしいところでもありますが・・・・・) しかし、心配要りません。「体調が悪いのは今年だけの事では無い。コンディションが悪い中で滑る術を知っている。」とラッセは語っています。本人もダウンヒルが一番得意と言っています。明日のDH期待しましょう! 【シュースのマテリアル】 スキー:アトミック ブーツ:アトミック ←この項目のトップへ戻る |
| 【7】Ole Kristian Furuseth (オーレ・クリスチャン・フルセット) (2/12) アルペンの世界選手権も一昨日の男子回転競技で幕を閉じました。結果的にはオーストリー勢が11個のメダルを獲得し、強さを魅せつけました。ノルウェー勢は前回のヴェイル大会には遠く及びませんでしたが、計3つ(金・銀・銅各1つずつ)のメダルを獲得しました。ラッセ・シュースの病欠や期待されていた回転競技でメダルが獲れなかったのが、今回メダルラッシュといかなかった理由でしょう。もっとも、わずか450万人の小国で、メダルを3つも獲得するのは非常に立派なことだと思いますが。 さて、このシリーズでのアルペンレーサー紹介も最終回にすることにしましょう。若手のハンス・ペーター・ブーロスや女子回転で銅メダルを獲得したヘッダ・ベルントセンは次の機会にリポートするとして、最終回はノルウェーのアルペン界を長い間支えてきた大ベテラン、オーレ・クリスチャン・フルセットを紹介しましょう。 僕が高校3年生の冬、W杯のジャパンシリーズが、富良野と志賀高原で開催されました。当時はツルブリッケン(スイス)、若手のトンバ(イタリア)や引退を表明していたW杯勝利数歴代1位のステンマルク(スウェーデン)が注目を浴びていました。僕もアルペンレーサーのはしくれとして、各選手の滑りなどを注目してTV観戦していました。 1989年の3月富良野で開催された大回転(だったと思う)、フルセットは超がつくほどのワイドスタンス(見た目は少し格好悪い滑り)で優勝して、一躍アルペン界の有力レーサーとなりました。W杯優勝は、ノルウェーアルペン界にとって史上初の快挙で、それ以降ノルウェーがアルペン界の強国に躍進していったのです。 僕もフルセットの滑りを見て、もの凄く衝撃を受けました。今まで見たこともないワイドスタンス(今のフルセットのスタンスは若干狭くなりましたが)、これにより安定感が増すと言った技術誌の論評、僕もフルセットに憧れ、あのワイドスタンスを真似して滑ったものです。そしてこの時から、ノルウェーチームのサポーターになったのも事実です。 そのフルセットも18歳で世界デビューして今年で15年目のシーズンになりました。その間、何度も引退を考えたようですが、その度に長野オリンピックで銀メダルを獲得したり、昨シーズンは最終戦(?)回転で優勝するなど、復活してきました。今大会でも11位と今一歩、今シーズンのW杯でも成績を残せていません。年齢的にも33歳の超ベテランで今シーズン後に引退なんてことも十分考えられます。でも僕はそんなベテランに来年の五輪で有終のメダル獲得を期待しています。頑張れオーレ・クリスチャン!! 【フルセットのマテリアル】 スキー:ノルディカ ブーツ:ノルディカ ←この項目のトップへ戻る |
| 【8】活躍するアスリートたち (2/18) さて2月に入り、ウインタースポーツ競技が日本各地で行われております。ノルウェー人の活躍も、新聞その他で、小さくではありますが取り上げられています。 福島県と長野県で開催されたモーグルのW杯(女子)では、カーリ・トローが連勝。東京ドームで行われたスノーボードのX-TRAIL JAPANでは、あの伝説のスノーボーダー、テリエ・ホーコンセンがクォーターパイプ・ジャムセッションで優勝と、ノルウェー人たちが日本のファンを魅了しています。更に、今週開催されていたアルペンのW杯志賀高原大会でもオーモットらが確実にトップ10に名前を連ねていました。 前にも書きましたが、ノルウェーはわずか450万人の国です。いくらどこでもかしこでもスキーが出来るとは言え(ノルウェーの赤ちゃんはスキーを履いて生まれてくるらしい。笑!)、北海道の人口にも満たないのです。そんな小国でこれだけの有力選手を輩出するには、それなりの国の政策があるからなのでしょうか?その辺りも調査していこうと思っております。 だからなのでしょうか、ノルウェー人は自国の金メダリストに出会った時も、特に驚いたりしません。僕がノルウェーのスキー場で、フィン・クリスチャン・ヤッゲ(アルベールビル五輪アルペン回転競技の金メダリスト)に出会ったときの事です。ミーハーな僕は興奮してサインをもらいました。でも、一緒にいたノルウェー人の友達はあまりにも素っ気無い態度なのです。そこで「お前は金メダリストに出会って興奮しないのか?」と尋ねると「ノルウェーには沢山金メダリストがいるから」と答えが返ってきたことを、今でもはっきりと覚えています。 そんな中でも、とびっきりのスーパースターがいます(いました?)。その選手は、そうノルウェーの英雄、クロスカントリーのビヨーン・ダーリ(Bjørn Dæhlie)です。残念ながらここ2年は背中の故障のため競技にでておらず、このまま引退か?と僕は思っていましたが、どうやら復帰を目指してトレーニングをしているそうです(未確認情報)。 少し長くなったので、次回にダーリのことをもう少し詳しく書こうと思います。 ←この項目のトップへ戻る |
| 【9】Bjørn Dæhlie (ビヨーン・ダーリ) (2/25) ダーリについて書く前に、現在フィンランドのラハティで行われているノルディック世界選手権でのノルウェー選手の結果について少し報告しましょう。 女子ではクロスカントリーW杯総合3連覇に望むベンテ・スカリ・マルティンセンがクラシカルで10kmと15kmで2つの金メダルを獲得。 男子複合競技では、英雄ビークが個人で、団体でもノルウェーが金メダルを獲得。又クロスカントリーのスプリントではヘットランドが金メダルを獲得と、ノルウェー勢の活躍が目立っています。 さて、ダーリに話を移しましょう。彼はノルウェー史上最高のアスリートであり、英雄であると言っても過言ではありません。その戦績はクロスカントリー史上最高と言えます。冬期五輪では通算最多の8個の金メダルを獲得、W杯でも通算最多勝利や6度の総合優勝など、他に追従をゆるしていません。 日本でも、長野五輪の時に3つの金メダルを獲得しており、その名は有名です。又、どんなレースでも全力で手を緩めず走りきり、ゴールではヨダレを垂らしながら倒れこむ姿はとても印象的です。その人間性も素晴らしく、長野五輪で金メダルを獲得した時、最終ランナー(黒人選手でめちゃくちゃ遅かった)をゴールで出迎える姿は、とても素晴らしいと絶賛されていました。 しかし、昨シーズン前のトレーニング(クロスカントリー練習用のローラースケート)中に背中を痛め、手術を行い、2シーズンも世界の一線から離れています。僕自身は彼はこのまま引退かなと思っていたのですが、先日の新聞に「ダーリはソルトレイクに向けてトレーニングを続けている」と記事が載っていました。 そこで、その真意を確かめるために、僕はノルウェー人の友達に連絡をとり確認することにしました(本当は、友達が日本に出張に来てただけ)。僕の友達の意見は次のようでした。 「彼は莫大なスポンサー収入を得ている。今辞めたら、その収入はなくなるから、引退を表明しないんだ。五輪に出場するかどうかはわからないけど、それまでのスポンサー収入を目当てにしているだけだ。」 確かにダーリのスポンサー収入は凄いものだろうと思われます。ラハティーで行われている世界選手権には、ダーリ・ブランドのウェアーを着たアメリカの複合選手たちが出ているし、クロスカントリーで有名なメーカーSWIXのパンフレットにも彼がトップに出ています。 ![]() 僕はさらに質問しました。「英雄の復活を望まないのか?」友達の返答は次のようです。 「彼はもう十分勝っている。Wカップでもオリンピックでも。だから、もう引退したほうがいいと思うし、引退しても残念だとは思わない。もっと若い世代に頑張ってもらいたい。」... 年齢的には33歳ですが、マラソンにも似たクロスカントリー競技では、体力に加えて技術・戦術が大きく物をいいます。僕は来シーズン、英雄ダーリの復活を望んでいます。 (写真は1999年HolmenkollenVMプログラムより抜粋) ←この項目のトップへ戻る |
| 【10】冬から春へ (3/24) ウィンタースポーツも遂に幕を閉じてしまいました。この冬も多くのノルウェー人アスリート達が、Wカップや世界選手権で大活躍しました。 僕個人としては、複合のビークの現役続行か否かが、とても気になっています。ある筋の情報によると、ビークは来年のソルトレイクに興味を示しているみたいです。ただ正式には4月に表明すると言っているそうですが... さて、冬が終わるとフットボールシーズンの到来です。 ノルウェーの国内リーグは他のヨーロッパ諸国のリーグと違い、日本と同様に春から秋にかけて開催されます。これはもちろんお国柄(冬は寒すぎてサッカーが出来ない)で、しようがないことでしょうね。 国内リーグ開催を前に、本日ワールドカップ予選が行われました。ここまでノルウェーは2分け、1負とグループ6チーム中5位に甘んじており、非常に苦しい状況に立たされております。本日ノルウェーはホームのオスロで、グループトップのポーランドと対戦しました。 前半0−2と苦しい状況で折り返し、後半は、若手のヨーン・カールとマンチェスターユナイテッドで活躍するオーレ・グンナー・ソールシャーのゴールで、一度は同点に追いつきました。 その後もノルウェーは攻めていたみたいですが、81分、ポーランドにゴールを奪われリードを許してしまいました。最後はエースのトーレ・アンドレ・フローも投入して総攻撃をかけましたが、ホームでの声援もむなしくタイムアップ。2−3で敗れてしまいました。 かなり状況は苦しくなってしまいましたが、後残り6試合を全勝するつもりで戦い、結果が伴えば、自ずとその道は開けるでしょう。 僕は来年のワールドカップで、ノルウェーのナショナルチームが日本にやってくるのを期待して待つだけです。 ←この項目のトップへ戻る |