芸術の秋
〜博物館で絵画鑑賞〜
ノルウェーの絵画でなんといっても有名なのはムンク(Munch1863〜1944)の作品です。首都オスロに観光に訪れたなら多くの人が足を運ぶのが国立美術館とムンク美術館です。どちらの美術館もフラッシュさえたかなければ写真撮影が出来ます。ここではそれらの作品のごく一部を展示してみます。
これが国立美術館(Nationalgalleriet)の外観です。
ここにはムンクの作品以外にもたくさんの価値ある絵画が展示されています。それでいて入場無料というのはうれしいことです。ノルウェーという国の芸術作品に対する姿勢がおわかりになるでしょう。
いきなりですが、これがかの有名なムンクの「叫び」です。
国立美術館所蔵のこの作品は国外に出されることもなく、ここでしか鑑賞する事が出来ないそうです。あくまでこれは写真に撮ったものなので色合い等が実物とは違ってしまうことをご了承下さい。



これらもすべてムンクの作品で左から「マドンナ」、「思春期」、そしてムンクの自画像です。
ムンクは18歳で画家になり、80歳でその生涯を終えるまでに絵画1000点、デッサン4500点、版画1万8000点にも及ぶ作品を残しているそうです。それらの作品の多くは愛と死を見つめたもので、ムンクの孤独で不安な人生を物語っています。
ムンクの生涯については詳しく書くときりがないのでここでは書きませんが、作品の中にその特殊性が表現されているのは確かなようです。
館内の様子です。
作品を間近に鑑賞することが可能です。


いずれもムンク。
左は「桟橋の少女たち」
右はごめんなさい。作品名を控えていません。
ここからはムンク以外の作品です。
ノルウェー以外の有名な画家たちの作品もたくさん展示されています。


左からピカソ、ゴッホ、セザンヌの作品。


ルノワール、モネの作品。
ここからムンク美術館(Munch Museum)に移動します。
ここについては前にオスロの観光案内でもご紹介しているのですが、今回はもう少し作品を載せてみました。
ムンク美術館にはムンクの遺言で寄贈された約2万点もの作品が所蔵されているそうです。
またまた「叫び」の登場です。
さっき見たばかりですか?
これは偽物?ではありません。
前にも書きましたが、ムンクは
同じ作品をいくつも描いている
そうなのです!

せっかくだから国立美術館の
「叫び」をもう一度見てみましょう。
微妙に色合いが違うはずです。



再び「マドンナ」もありました。
中央は「不安」、右は「叫び」の版画です。
さて、以上で作品の展示は終わりです。
本気で興味のある方はどうぞオスロまで鑑賞にいらしてください。
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