セレクトレッスン「オスロ大学留学体験」!

6/25(日)にセレクトレッスン「オスロ大学留学体験記」を開講しました!
昨年と同じくオスロ大学に正規留学されたYさんが一時帰国を利用し、自らの体験を語ってくれました。
昔と比べれば、留学情報はネットでいろいろと集めることができます。それでも、直接、話を聞きたい、質問したいという希望があるのかな~と、受講者の方々を見ながら感じました。

Yさんは、オスロ大学を志願した理由、応募方法から説明します。
昨年と今年では、オスロ大学の留学条件が変わっていて、Yさんも私も驚きました~。
学部レベルでは、英語だけではなく、ノルウェー語のレベルが必要と変わりました。こちらからご覧ください。
留学情報はビザと同じように、アップデートが必要と実感しましたね。

1時間半の予定でしたが、結果的には1時間延長になりました・・・。
住まい探し、荷物、到着後の諸手続き、授業内容、試験内容、月々の予算などなど具体的な説明が親切です。
たくさんの質問やコメントが出て、白熱した雰囲気に包まれ、これも昨年と同じでした。

オスロ大学内の書店

私がオスロ大学に留学したのは1999年/2000年なので、いろいろと変わっている部分・変わっていない部分がありますね。
羨ましいなぁと思ったのは、Yさんのような留学生にはノルウェー人のメンターが半年ついてくれるというシステム。昔はなかったですね~。
他にも、日本に興味があるノルウェー人も確実に増えたと感じました。

キャンパス内

暗い冬をいかに過ごすか?」テーマもかなり白熱しました!
Yさんが「Youtubeでセミの音の映像を聞く」と教えてくれて、笑っちゃいました。「今は夏!」と自己暗示(錯覚?)をかけるのですね~。

Yさんはとても勉強熱心で真面目な留学生ですが、「試験に落ちても構わない」とどっしり構えている姿が印象的でした(もちろん試験は常に及第しています!)。
将来についても「必ず~になる」と決めつけていないそうです。フレキシブルさを心がけている、と。
そうした柔軟な姿勢が、留学中に無駄なプレッシャーを自分にかけないことにつながるのだな~と感心しました。

Yさんがこれからも充実したノルウェー留学になりますように~。
そして留学希望の受講者の方々が、無事に夢が叶うといいなぁと思いました。
次にノルウェーへ行く際に、またYさんと会えることが楽しみです♪
Tusen takk!

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ノルウェー語レッスン7月期まだ間に合います!
「初心者クラス」は7/9(日)15時半からスタートします。まだ空きがありますので、お申し込みはお急ぎください♪
火曜19時は引き続き待機者がいらっしゃいます。

セレクトレッスン「超!ノルウェー語入門」は7/9開講します。90分でノルウェー語に触れてみませんか?各回参加なのでお気軽にどうぞ!

内容詳細とお申し込みは以下リンクからどうぞ~。

http://norwayyumenet.noor.jp/hp/info/norskkurs/norskkursannai.htm

白熱セレクトレッスン!「オスロ大学留学体験記」

ノルウェー夢ネット主催の「ノルウェー語レッスン」は通常のグループレッスン以外に各回参加の「セレクトレッスン」があります。
定番は「超!ノルウェー語入門」や「ネイティブによる発音練習」なのですが、今回、新しい試みをしました。タイトルは・・・・
オスロ大学留学体験記」です!

これだけインターネットが普及していても、まだまだノルウェーの留学に関する情報は少ないのかな~と思うことが多いです。
・・・と考えていた矢先、セレクトレッスンを受講して下さったご縁で知り合い、オスロ大学に留学されている柳川さんという女性が一時帰国されて、お会いしました。
その際に「ご自身の体験談を話してくれませんか?」とお願いしました。「私も情報が少なく苦労したので、いいですよ」と快諾いただき「緊急!」という形で応募開始をしたところ・・・5名の定員はすぐにオーバーし、7名にまで例外的に枠を増やすことになりました!

大学図書館

大学図書館

とりわけ、私が柳川さんにお願いしたいと思ったのは、交換留学ではなく、日本の大学を卒業されてから、オスロ大学に正規留学されている方からだからです。
柳川さんは芸術史(Kunsthistorie)を専攻したいのですが、そのためにはノルウェー語のレベルが要求されます。
そして昨年8月から今年5月まで、びっしりノルウェー語の授業を受けた経験の持ち主なので「聞きたい!」と思った次第なんですよね~。

そして6/25(土)。
事前にお聞きしたい質問を送り、それに答えていただく形で「オスロ大学留学記」がスタートします!
オスロ大を選んだ動機や志願方法などをまずは伺いますが、「隔世の感」がありましたね~。
私の頃の志願方法は必要書類は郵送でしたが、今は証明書の類はスキャンして送ればいいそうで、ノルウェーの大学は「進んでいる!」と感心しちゃいます。
あと「え??そうなんだ~」と思ったのは、合否基準です。今まで知らなかったのでマメ知識となりました~。

到着後の手続きや、持参されたものなども具体的に質問し、答えていただきました。
ノルウェー人にあげて喜ばれたお菓子が「え?それ?」とまたもや驚き。「おっとっと」だそうです。何でも言葉の響きがウケたとか。
今度は「おっとっと」を持っていこうかな~と安易に考えちゃいました。
細かいところでは、携帯電話はどうしたか?なども参考になりますね。またWi-fi環境なども伺います。

柳川さんです!

柳川さんです!

肝心の大学での講義については、クラスや先生、カリキュラム(教科書の実物も見せました)、試験やプレゼンなどお話しいただきました。
柳川さんはクラスメートにも先生にもとても恵まれたようで、こればかりは本当に「運」ですよね。
先生の「当たり外れ」は、残念なことに存在するようです。
ですが柳川さんの先生は、授業以外でも面会は自由、みんながわかりにくいところはプリントを作る、頻繁に宿題を出して添削してくれる、個人的にカウンセリングもして下さったそうで「大当たり!」の先生だったそうです!

あと心配なのは「ノルウェーの物価高」。大学の学費は留学生でも無料とはいえ、生活するにはお金がかかりますよね。そのあたりも具体的にお聞きしました。
学生寮、定期代、食費などを伺ったのですが、感心したのは、食費をすごく節約されたことです。月1000クローネ~1500クローネ(約15000円くらい)ってすご~いと感心しました。聞けば、柳川さんは元々、お料理が得意だったそうで、サーモンやその他の食材も上手に冷凍保管し自炊を極めたそうです!
「冷凍ピザ」ばかり食べていたノルウェー人学生を思い出しちゃいました・・・。

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柳川さんは授業のスピードについていくのに必死で、ほぼ寮と大学の往復だったそうですが、ハードな勉強を支えてくれる人の存在、またご本人も「マイペース」とおっしゃっていて「ストレス」にはつながらなかったそうです。無事、レベル3の試験にもパスされたのでいよいよ8月からは、ノルウェー人たちとの大学生活が待っています!

柳川さんの優しいお人柄でしょうか、時間になってからも話ははずみました。
8月からオスロの芸術大学に留学される生徒さんは、具体的に相談をされていたので「この企画をやって良かった!」と自画自賛です~。
やはり知り合いが一人いるだけで、全然違いますからね。

また、セレクトレッスンでいろいろ新しい企画をやってみたいと思います。
柳川さん、本当にありがとうございました!
そして受講して下さった皆さんも、とても熱心にお話を聞き質問をして下さって、ありがとうございました~!!

さらにさらに、柳川さんがたくさんの「お手製びわのジャム」をお知り合いの農家から頂いたそうで、皆さんや私におすそ分けしてくれました~。まさかお土産付きレッスンになったとは・・・嬉しい驚きです!

びわのジャム♪

びわのジャム♪

After 留学!

先日、高校時代にノルウェーのド田舎に留学した元生徒さんが遊びに来てくれました!
このMさんは、以前もお会いしたことがあり、実はクラスメートになかなかなじめなかったことなどを聞いて「大変だったのね~」と感じました。
そうなんです。ノルウェー人は向こうから「Heeei!」と近寄ってくれるわけでもなく、相当な積極性を持ってこちらからアプローチしないと、中に入っていけないことがあります。

ただMさんはホストファミリーにはとても恵まれたらしく、夏休みを利用してホストファミリーを訪ねたとか。いろいろお土産話を聞きました。
そして「すごく少なかった友達」にも再会し、みんな大歓迎。Mさんもカンゲキしたそうです!
Mさんは「クラスメートと打ち解けられずに辛かった」と彼らに率直に話したしたそうですが、「実はみんなMと話したがっていたんだよね~」と言われたそうです。
うーむ、ノルウェー人、シャイにもほどがあるぞ~!!

その後、とってもロマンチックな恋バナをMさんから聞いちゃって、もうお母さん(&芸能レポーター)気分で感動しました~。
あまりに話に引き込まれて、肝心の(せっかく作った北欧風)料理の写真を撮り忘れたほどです・・・。
Mさんは「やっぱりノルウェーが好き」と確認し、またノルウェー語レッスンを再開してくれることに。夢はワーキングホリデーだそうです!

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Mさんに限らず、ノルウェー留学後、ノルウェーやノルウェー人と長ーい付き合いを持っていらっしゃる人は結構いらっしゃいますね(私もその一人ですが・・・)。
やはり高校時代にノルウェー留学し「ノルウェーについて学ぶサロン」やセレクトレッスンに参加してくれた方がいました。
すごーく久しぶりにホストファミリーが来日するというので、有給休暇すべてをホストファミリーの「おもてなし」に費やすべく、日本の各地を案内することになったとお聞きしました。なかなかできることではありませんよね~。

留学中は無我夢中で気づかなかったこと、ツラかったことも時が経てば「あ、あれはこういうことだったんだ」と改めて思いなおすことがあります。
(暴言・失言は忘れ、都合のいいように思い出は再構築されていく・・・年を取るのはいいこともアリます!)

ノルウェーに留学した日本人はとても少ないですが、でも何らかの形でつながりを持とうという意識は結構、みなさんあるのではないでしょうか。
卒アルのように「ノルウェー文集」とか作れたら楽しいですよね。

もうすぐノルウェー行を前に感傷に浸りました~。

それぞれのノルウェー留学~サユリさんの場合~

ノルウェー夢ネットHPに、「留学体験」というコーナーがあります。せっかく貴重なノルウェー留学をエッセイで書いてもらおうと始めた企画ですが・・・。
今まで知り合いにこちらから書いて下さい!とお願いして、忙しい中、書いていただくことがほとんどでした。
ただ、ノルウェー経済経営大学(NHH)に留学されたサユリさんはご自分から「書きたいです!」とサイト宛にメールを下さり、「おお~~?」と驚きました!
それから、月1ペースで「ベルゲンからこんにちは。」というエッセイを美しい写真とともに寄稿してくれました。
こちらからご覧になれます⇒http://norwayyumenet.noor.jp/hp/studie/studie06.htm

エッセイをいただく度に、「楽しそうな留学生活でいいな~」とうらやましく感じました。私の留学生活は、常に課題と試験に追われて青色吐息だったので(涙)・・・。
サユリさんは留学を終えて帰国し、関西の大学に戻りました。東京に用事がある折りに、拙宅に遊びに来て下さることになり、ワクワク、ドキドキ。
そして当日、サユリさんはスレンダーなのにノルウェー人のように大きなリュックを背負い「ノルウェーのお土産です」とノルウェー式パンケーキの素とKvikk Lunsjをくれました♪

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私も日本でできる「ノルウェー風食材」でおもてなししましたよ~(シュリンプばんざーい!サーモンばんざーい、アクアビットジャパンさんに感謝!お皿はFukuyaさん)。

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サユリさんは、エッセイ同様、とても明るく前向きな方でした。すでにノルウェーが恋しいとのこと・・・うん、その気持ちは分かります!
エッセイでは書き切れなかったキャンパスライフについて伺うと・・・「NHHって、なんか他の大学と違う??」と疑問がむくむくと沸いてきます。

ちょっと解説すると、経営や経済学部はノルウェー人学生にとって人気の学部です。中でもNHHは、ノルウェーで一番の経済系大学として知られ、政財官の要人が巣立っている名門なのです。サユリさん曰く「講義は真面目でしたよ」とのことですが、大いに納得。
・・・ではどんなところがNHHと他大学で違うか?と感じたのは「学生たちのリッチさ」でしょうか。学生たちは有名ブランドの服・バッグ・財布などが当たり前。日本より倍の値段はする自動車の所有率も高い。卒業パーティの写真を見せていただくと、まるでアメリカのドラマで描かれるような華やかな装い!こ、これがノルウェー人なのか~~??
バイトもしないで、そこまでリッチな生活を満喫できる学生たちは、きっとお金持ちの子弟なのだろうな~と想像します。

・・・すみません。もっとサユリさんの体験について書いてみましょう。
授業だけでも忙しかったようですが、「もっと留学を充実させたい」と、写真部(高いカメラがごろごろあったそうです)、学生新聞(イラレ、フォトショなど各種ソフトは使いこなせるようになったそうです)、そしてInternational Commuttieetという留学生とノルウェー人の架け橋となるサークルに入っていたそうです。最後のサークルはなんと入部に関し面接があったそうで、1度は落ちて2度目で見事に入れたとか。まるで就職の面接のように厳しかったとかで、そんなにハードルが高いサークルがノルウェーの大学にあったとは・・・またまたびっくり! 

同サークルが企画した「World Dinner」というイベントで、とんでもない量の巻き寿司を作ったそうです。お寿司はとても人気であっという間になくなったとか。
私は、これから留学する生徒さんたちに「巻き寿司を作る練習をしましょう!」と言ってますが、やっぱりこのアドバイスは有効です。

サユリさんはノルウェー語講座も受講されたそうです。「どこの国の留学生が多かったですか?」と聞くと「ドイツ人」とのお答え。お互いに「ドイツ人は、すぐにノルウェー語が上手になってずるいですよね~」となぐさめ合いました。
さらに私の留学時と違うな~と感じたのは「日本語に興味を持つ学生が多かった」とのこと。いろいろ質問をうけたそうです。
ベルゲンの小学校で日本語を教えている日本人女性と知り合ったサユリさんは、高校に出向いて出張授業を行ったそうですが、生徒たちのレベルの高さに感動したそうです。
さっきの「巻寿司」ではないですが、ノルウェーに行かれる予定の方は、日本や日本語についても最低限、説明できるようにしておくことをお勧めします!

オスロよりベルゲンについての知識はなかったので、サユリさんから教えてもらったベルゲン話も興味深かったですね~。
オスロへの対抗意識」はやはり存在するそうで、よく学生たちはバカにしたように「オスロの方言」を再現してくれたそうです・・・(ノルウェー人の方言再生能力は高いですよ~)。
そして、オスロやスウェーデン国境に近い地域では、安い肉やアルコールを求めてスウェーデンに買い物へ出かけますが、ベルゲンからスウェーデンはさして近くありません。ではどこへ行くのか? 答えは・・・まさかのポーランド
ベルゲンから超格安フライト(5000円くらい)でポーランドに行かれるので、ポーランドで「安い!」を連発しながら買い物を楽しんでいるそうな・・・。ノルウェーへはポーランドから移民がたくさん来てますけどね~。

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NHHはオスロ大学やベルゲン大学よりも学生数は少なく、よりアットホームで「NHH文化/伝統」があると感じました。
5/17のナショナルデーは「17.mai frokost」(5/17の朝食)をホールで開催したそうです。大人たちも、レストランやホテルで、豪華な「17.mai frokost」を楽しむ習慣がありますが、大学でそれをやってしまうなんて・・・。オスロ大学とかでは無理ですよね~。

サユリさんの留学話を伺い、ホントに「留学話はその人の数だけあるわ~」としみじみ。勉強、サークル活動と充実したサユリさんの話は、ノルウェー愛にあふれていて、しなびきった「ノルウェー伝道師」にとってまさに「アンチエイジング効果」がありました!
嬉しいことに「ノルウェー男子が北欧で一番イケメンです!」と断言したサユリさん。留学エッセイの番外編で、そのテーマについて書いて下さると半ば強引に約束させちゃいました~。

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せっかくのノルウェー留学を将来に生かしたい、と語るサユリさん。
マーケティング専攻とのことで、ぜひもっと日本でノルウェーが人気が出るように「カリスマプロデューサー」になって盛り上げてください!と強く願った次第です♪

余談:「ノルウェーに留学が決まった」と周りに話すと、「あ、スウェーデン」「フィンランドね~」という間違った反応が多く、たくさんのムーミンやマリメッコグッズをもらったそうです。。。。ありがちですよね~。

2015/6/30 | Category : 留学体験 | Author : norway-yumenet

ノルウェー交換留学~日本の大学同士とのつながりは?~

ノルウェー語レッスンの生徒さんで、「●●大学に交換留学が決まって」という動機から、レッスンに通う方がいらっしゃいます。
講義は英語でも、やはりノルウェーで生活するので、少しは知っておきたい! 学んでおきたい!というお気持ちのようですね。

ただ、大学によっては「ノルウェー枠はあまり人気がなくて・・・」という事実もあるようです。
かたや留学したくても、案外、難しいと悩む人もいるのにもったいない!
なので、「もし将来、ノルウェーに留学したいのならば、交換留学制度のある大学を選ぶのもアリ?」と考えました。
実際に、大学選びの選択として「交換留学制度のある大学を選んだ」という方にお会いしたことがあります。

今はネットで大抵の情報は拾えるので、かな~り「老婆心」的な情報になるかと思います。
2015年4月28日現在で、ノルウェーの大学と交換留学を結んでいる大学をリストアップしてみました~。
ただ、元ネタにしているのはノルウェーの大学サイトです。各大学のHPにて詳細はご確認くださいね♪ (学部・修士レベルまで記載していません)
また交換留学制度は、変わることが多々ありますので、その都度チェックを忘れないように~。

オスロ大学(UiO)
(こちらのサイトを参照→http://www.uio.no/studier/utveksling/avtaler/asia/japan/
国際教養大学、関西外国語大学、同志社大学、長崎外国語大学、関西学院大学、大分大学
城西国際大学、慶応大学、上智大学、早稲田大学、東海大学

ベルゲン大学(UiB)
(こちらのサイトを参照→http://www.uib.no/utvekslingsavtale
国際教養大学、同志社大学、白鴎大学、北海道教育大学、北海道大学、城西国際大学
慶応大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学、東海大学、山梨学院大学

ノルウェー経済大学(NHH)・・・ベルゲン
(こちらのサイトを参照→http://www.nhh.no/en/study-at-nhh/international-opportunities/exchange/our-exchange-partners.aspx
国際大学、神戸大学、名古屋商科大学、立教大学、国際教養大学、慶応大学

ノルウェー科学技術大学(NTNU)・・・トロンハイム
(こちらのサイトを参照→http://u111u.info/kmR6
東京工業大学、京都大学、関西学院大学、同志社大学、大阪府立大学、産業総合技術研究所、
早稲田大学、長崎大学、東京大学

NTNU

ノルウェー芸術アカデミー・・・オスロ
デザイン、芸術・手工芸(こちらのサイトを参照→http://www.khio.no/?module=Articles&action=Article.publicOpen&id=10299
多摩美術大学

芸術アカデミー内部

他にも、大学はありますよ~。トロムソ大学、スタバンゲル大学などなど。
でもワタシの探し方が下手なのか該当するページは見つけることができませんでした・・・。

中には、交換留学を使ってノルウェーに留学して戻ってきてから「あまり勉強できなかったので、やり直したい」とうちに習いに来てくださった方もいました~。嬉しいですね!
今回、改めてリストにしてみると「へぇ~、この大学とつながりが・・・」というところもあり、私自身、興味深かったです♪ 
また以前はつながりがあった大学同士がなくなっていたり・・・やはり情報のアップデートは必要ですね!

2015/4/28 | Category : 留学体験 | Author : norway-yumenet