Blog

このエントリーをはてなブックマークに追加
青木順子のブログです。
気ままに更新しますので宜しくお付き合いくださいね。

Blog~青木順子が綴る日々雑多なこと~

『北欧ぷちとりっぷ Vol.4』カウントダウン!

告知ブログって・・・・なんか下心ミエミエですよね~。
でも書いちゃいます♪ だって大人だも~ん。
お客さん、たくさん来ていただきたいですも~ん。

北欧・・・この響き。あなたは何をイメージしますか? オシャレ、素敵デザイン、ゆとりある暮らし、美男美女の宝庫?
北欧ぷちとりっぷ・・・この響き。あなたは何をイメージしますか? 常に時間が足らずバタバタ、プレゼンは己の道、北欧男子トークは予測不能、ふざけすぎの北欧検定・・・そのイメージ、正解!!

でも調子に乗って、というより森百合子さんの新刊 『3日でまわる北欧 in ヘルシンキ』 の発売を記念し、第4弾を開催しま~す♪
え?北欧ぷちとりっぷご存知ない?過去ブログをご参照くださいね♪ http://norwayyumenet.noor.jp/hp/arkiv/kouzareport140726.htm

ぷちとり

前回のぷちとり

 

・・・で肝心なのは・・・
2/28(土)お台場「東京カルチャーカルチャー」に全員集合! はっぴ着用の方、大歓迎♪
トーク3人娘は・・・

北欧Book主宰の森百合子さん!! 
北欧雑貨「ウュクシ」オーナーの浦部馨さん!! 
ノルウェー夢ネット代表の青木順子!! 

というメンバーです。
ワタシ的に興味シンシンなのは今回初登場の・・・

浦部さ~ん!!

きちんとお話ししたのは打ち合わせの1回だけですが、鮮烈な印象でした。
クールビューティーなルックスから繰り広げられる辛口&爆笑トーク。浦部さんは、高校からフィンランドとつながりがあるとのことで、酸いも甘いもフィンランドをご存知の様子です。当日、どこまで「ギリギリのトーク」をされるのか楽しみ。もしかして私が初めて、「そこまで言っちゃダメ」とフォロー役にまわるかもしれません・・・。

さらにさらに、森さんの新刊トークも楽しみですね~。
森さんの著書はいつも「構成がスバラシイ~」と感心しています。いち早く『3日でまわる北欧 in ヘルシンキ』の実物を見つつ、取材裏話なんて聞けたら最高ですね。また写真のセレクトも、「おお、こんなショットが!」と驚いて笑えるものばかり。期待しちゃいます!

えっと・・・ワタシなんですが・・・モリ師匠から「息を吐くように自虐する」と称号をいただきましたが・・・今回は、敢えて難題に取り組む所存です。

みんなからdisられることが多い「オスロ」。
よくスウェーンデン、デンマーク、フィンランドと勘違いされるノルウェーの首都「オスロ」。
そんなオスロについてプレゼンします!

「3日でまわる」に対抗して「3時間では周れない!オスロの知られざる魅力」と題して、オスロやノルウェー人にちょこっといじりつつ、でもみなさんの知らないオスロ(←いっぱいありすぎる・・・)についてプレゼンしま~す。さてどうなることやらお楽しみに~。

あと「号外!!」と銘打ちたいのですが、ついにフィンランド男子も参戦決定♪
前回でも軽妙なトークを繰り広げたデンマーク男子も再登壇。デンマークVSフィランド、楽しみすぎる「北欧男子トーク」にもご期待くださいね~。

毎回お楽しみの「北欧検定」。
クイズ職人見習い中の青木が趣味と実益(?)を兼ねて鋭意作成中です。みなさん、ぜひクイズを当てまくって豪華景品をゲットしてください♪

いろいろおまけが好きな「北欧ぷちとりっぷ」。
チケット番号1~50番までの方にはなんと、あの、丸山珈琲のスペシャルティコーヒーをプレゼント!
またご来場いただいたみなさまにもれなく、ノルウェー生まれのキュートなキャラクター、KUBBE(キュッパ)のしおりをプレゼントいたします!!
会場を盛り上げてくれる北欧ショップで、ショッピングも楽しめま~す。

イベント詳細&チケットお申し込みは↓

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_141226204785_1.htm

ではみなさ~ん、お台場でお会いしましょう、アデュー♪
Fukuyaミタ番長は、きっと会場で温かく見守ってくれるハズ・・・?)

2015/2/17

ノルウェーのシュリンプ!

は~い、あっという間の日曜日。
ビジュアル強化ブログ。今日の1枚はこちらです!!

えび

ノルウェーのシュリンプ。甘えびをボイルして冷凍したものです。
かの国のスーパーでは、冷凍甘えびコーナーがあって、た~くさん買うことができました!
でも日本では入手困難・・・・。
私はいつも「アクアビットジャパン」を利用して購入しています。
アクアビットジャパン代表の福北さんのインタビューは、サイトでご覧になれますよ~。波乱万丈、スリリングな内容です♪しかも、「北欧あるある~」が満載で笑えま~す♪

シュリンプがあれば、あっという間にシュリンプパーティが出来上がり♪
何度もこれには救われました。手間がかからず、でも見た目が華やかで、ホームパーティにはぴったりです

ノルウェー人がうちで「シュリンプパーティ」した様子は、こちらのほっこりブログからお読みになれます。
・・・ということで、うちの冷凍庫には必ずストックがありま~す。

2015/2/15

ノルウェー人と紅茶

ノルウェーをはじめ北欧諸国は、圧倒的に「コーヒー党」です。
朝、起きてまずコーヒー。仕事中もコーヒー。来客にも当然、コーヒー。
北欧ミステリを読んでいると、登場人物のコーヒーガブ飲みぶりに「体、大丈夫?」と心配になるほど。

カフェ

タイトルは失念しましたが、10年くらい前に出版されたノルウェーの文化人類学者の本に面白い一説がありました。
ノルウェー人とコーヒーの関係を考察したもので、特に、田舎ではコーヒー以外は考えられない、と。
なので、田舎のお宅にお邪魔し、「すみません、コーヒー以外のものを頂けますか?」と頼もうものならば、主賓側はパニックに陥るほど、と書いてありました。
これは作者が実際にフィールドワークした結果のようです。
田舎に行けば行くほど、コーヒー以外の選択肢がない!というのが結論ですね。あ、水があった。

・・・ということで、コーヒーが苦手な人間は、ノルウェーではどうなんでしょう?
実は、ノルウェー伝道師を自称している割に、コーヒーが苦手なワタクシ。
ノルウェーのお宅に招かれて、「すみません、紅茶はありますか?」と尋ねる時の申し訳なさ・・・
普通のノルウェーのお宅には、「これいつ買ったんですか?」みたいなティーバッグがあって、それで何とかコーヒー以外の紅茶にありつけます。

一般のカフェやレストランでも、コーヒーの力の入れように比べて、紅茶の扱いは・・・「ぞんざい」です。
熱湯が入ったカップに、ティーバッグが添えられて運ばれてくるので、自分でティーバッグをちゃぽんちゃぽんする、という。それが●●クローネもするのはやり切れないですね~。
ちょっと高めのレストランだと、ティーバッグが恭しく木箱に何周類も並べられ、選ぶことができますが、どっちにしても自分で「ちゃぽんちゃぽん」行為は同じなのです。
ティーポットで出してくれるのは、本当にごくわずかな高級カフェくらいでしょうか・・・(あくまでも私の経験です)。

紅茶

そんなマイナー感が漂う「紅茶」ですが、ここ数年、変化の兆しをオスロでは感じることができます。
例えば、カフェで「Te,takk! 」(紅茶、お願いします)とオーダーすると、「Hvilken te? 」(どんな種類のお茶?)と確認されます。
おお~~~、teに選択肢ができたんだ~!
こういう風に確認してくるカフェは、通常の紅茶以外にgrønn te(グリーンティー)が用意されています。

オスロで面白いショップがカフェがあるグルンネルッカ地区には、たくさんのお茶が販売されている「お茶専門店」があって、「ここまで進化したのか~」と感涙にむせったものです(←ウソ)。

紅茶

紅茶専門店

しか~し、油断してはいけません!向こうで流通されているgrønn te(グリーンティー)は、日本で飲んでいる緑茶とは味が違うのです。
大手リ●トン社が販売している「Grenn Tea」のティーバッグは、オレンジやレモンなど柑橘類が混ざっているので、飲むとフシギな味わい。
ただ、「あなたが来るから、ちゃんとGrenn teaを用意したのよ」と、嬉しそうにそのティーバッグを出してくださるノルウェー人がいるので、そういう場合はありがたく頂きます。
間違っても、「これは違う!」などとプロテストしちゃダメですよ~。

*************************************************************************************************
3/28(土)開催の「ノルウェーについて学ぶサロン」は会場も新たに、あらゆる煩悩も捨て新生しちゃいま~す♪
2時間で体感!ノルウェーとノルウェー人~青木順子とオーラのトークセッション~」というタイトルです。
「ノルウェーは寒すぎて住めない」という可哀想なオーラ君と一緒に、ノルウェーの基本データ、平均的なノルウェー人の1日、「ノルウェー人あるある」、「ノルウェー語にトライ!」などビギナーからディープな方まで楽しめる内容です。オーラ君とノルウェー人の1日をビデオに撮ってもらい流すことも計画しています。
たくさんのご応募をお待ちしています♪詳細・お申込みはこちらから↓

http://norwayyumenet.noor.jp/hp/info/kouzaannai2015/kouzaannai2015.htm

2015/2/10

『ピンチクリフ・グランプリ』♪

ああ~~~~~、もう日曜日です!!ということで、今日の1枚はこちらです!

映画パンフレット

こちらは、2007年に上映された『ピンチクリフ・グランプリ』のDVDとパンフレットです。
この映画の原題は、Flåklypa(フロークリーパ)というのですが、このタイトルを聞いただけでノルウェー人は、「ああ!!!」と感涙にむせびます(←ちょい盛りました)。
製作されたのは1975年なのですが、いまだにノルウェーの興行成績1位という驚異的な映画なのです!

日本では、1978年に初上映、そして2007年に2度目の上映がされました。その2007年の時に、私は映画の宣伝やパンフレットのお手伝いなどに関わることができ、「なぜこの映画がここまでノルウェー人の心をとらえたのか?」が理解できた、と思います。

ジャンル的にはパペット・アニメーションになりますが、「よくこんなすごい映画を!」というそのテクニカルに驚きと、ドキドキ、わくわくのストーリー、まだ隅々までこだわったディテールなど、何度観ても飽きません。キャラクターがまだいいんですよ~~~!!悪役ですら愛すべき人・動物たち。

で、その「ノルウェー人偏愛映画」の新作『ピンチクリフのクリスマス』が、日本でも公開されるなんて・・・・!
トーキョーノーザンライツフェスティバルさん、Tusen takk!
スケジュールは、まさに今日2/8の14時、2/9の11時半、2/13の21:10です。
映画祭公式サイトは↓から~。

http://www.tnlf.jp/index.html

2015/2/8

「セレクトレッスン」ってどんな感じ?

は~い、注目~(←金八先生口調でお願いします)
腐ったミカンを見るたびに、「あああ・・・」と動揺してしまうというネタは….今回のブログとは関係ありません!

「夢ネット」主催のノルウェー語を習うメリットやレッスンについて、以前、解説を書いたことがありました。
こちらからご覧になれます♪ 

「ノルウェー語にちょっと興味がある」「少しだけどんな感じが覗いてみたい」という方に、ぴったりなのが「セレクトレッスン」です!
1期ごと(3か月)に日曜13時半の枠で、計5回開講しています。
遠方から(東北や関西など)の参加者がいらっしゃるのも「セレクトレッスン」の特徴ですね~。

「セレクトレッスン」はテーマごとに、1回90分でノルウェー語を習うスタイルになっています。テーマ別に簡単な内容説明をしましょう。

●「超!ノルウェー語入門」
毎回、一番最初にもってくるテーマです。
全く学習経験がない方が対象ですが、「昔、ちょっとやったけれども忘れてしまって・・・・」という受講者の方もいらっしゃいます。
あいさつのフレーズ、アルファベットの発音、これだけは覚えてほしいという基本フレーズ、などなど・・・。受講動機も、「ちょっと旅行で行くので」とか、「ノルウェーの友達ができたので、少し使ってみたい」、「本格的に習う前にちょっと触れてみたい」など様々です。
初心者の方に配慮したテキストと内容になっていますので、「語学に自信がない」という方にもオススメです!!

●「旅で役立つノルウェー語 夏編/オーロラ観光編」
旅先でちょっとだけでもいいから、その国の言葉が話せたらいいなぁ~。という気持ちの方にピッタリな内容です!
北欧諸国、ノルウェーは英語が通じますが、でもでも、ちょっとだけでもノルウェー語を使えたら・・・ノルウェー人、大喜びです♪
内容は、夏編とオーロラ観光編に分かれています。どちらも、「まずはこれだけ覚えようフレーズ」や「便利なフレーズ」は共通していますが、夏・オーロラ観光で想定される会話内容で構成しています。
ありがとう=Takk!だけで喜んでくれるノルウェー人。言葉が少しわかるだけで旅はもっと楽しくなる、と思います♪

●「ノルウェー暮らし、基本の単語&フレーズ」
こちらは旅行ではなく、ノルウェーへ移住、留学、ワーキングホリデーで渡航される方をイメージした内容です!
本音を言えば、ノルウェーへ暮らすことになれば通常の「ノルウェー語レッスン」の方がオススメなのですが、関東圏在住ではない!時間がない!急に決まった!お金がない!という方に、「最低限、これだけは分かった方がいいですよ」という単語やフレーズを集めた構成です。
繰り返しになりますが、「英語だけで大丈夫」と思っていらっしゃっても、やはりノルウェー語が分かった方が便利なことは間違いないです。
なので、90分でささっと「マストアイテム」を学びましょう~という内容です♪

●「ネイティブによる発音講座」
ううう~~~(涙)。
日本人にはハンディが多すぎるノルウェー語の発音!だって、日本語にはない音がたくさんあるんですもの。
ということで、特に日本人が苦手な音を集めて、ネイティブの先生に、口の中を開けて舌の位置など確認しながら、懇切丁寧に「正しい発音」に近づけるのがこちらの内容です。
私もサブでレッスンに付きますので、個性豊かなネイティブの先生たちのフォローをいたします。
発音の練習は、正直、語学書のCDなどでは限界があります。90分で発音を学び、間違いは直してもらいましょう♪

発音

発音練習の様子です!

●「やり直しのノルウェー語」
何らかの事情で学習を中断されてしまった方、昔、留学や赴任をされていて、ちょっと思い出してみたいという方を想定した内容です。
確か、もう10年くらい前に高校生で留学された方が、「今度、ホストファミリーが来日するので」といった理由で受講されたこともありましたね。いろいろな事情があるのが面白いです!(←ご本人は必死でしょうが)。
まずは簡単なフレーズからスタートし、少しずつ文法の基本などを思い出していただく構成です。「もうすっかり忘れてしまって・・・」という方でも、興味深いことに「すっかり忘れる」ってことはないんですよね~。みなさん、何かしら覚えている。
いずれにしても、90分で思い出していただき、そしてまた「ノルウェー語学習を復活したい!」って思っていただけると嬉しいですね~♪

とこんな感じが「セレクトレッスン」です。
今期はあと3回あります!スケジュールは・・・

2/15(日)「ノルウェー暮らし、基本の単語&フレーズ」
3/1 (日)「ネイティブによる発音講座」・・・今期はOla(オーラ)先生です!
3/15(日)「やり直しのノルウェー語」

です。
また、「こんなテーマの講座をやってほしい」というリクエストも大歓迎です♪ フレキシブルに対応したいなぁ~と考えています。

スケジュール確認などは、こちらのページからご覧になれます。

http://norwayyumenet.noor.jp/hp/info/norskkurs/norskkursschedule.htm

では、皆さまのご応募をお待ちしていま~す♪

2015/2/3

最初の絵本

ノルウェー語を東京の語学学校で習い始めて、半年くらい。
「テキスト本以外の本も読んでみたい」とノルウェーの書店にFAXでオーダーして買ったのが、こちらの絵本です!
(注文のFAXをノルウェー人に代筆してもらい、書店の人が「日本人なのに、なんてノルウェー語が上手なの!」と返事してくれたのが懐かしい)

絵本

当時は、このイラストを見て、これが「ノルウェーなのね~」と感慨深いものがありました。

・・・って、この絵本「Thorbjørns julereise」(トールビョルンのクリスマス旅行)を見て、当時のノルウェー人の先生が、「あ、これはスウェーデンの絵本だね」って・・・

間違えて買ってました・・・。
でも今なら言えます、「スウェーデンもノルウェーもすごく似てるじゃないの!」。

いずれにしても、昔の北欧の暮らしぶりが生き生きと伝わってくる懐かしい最初の絵本です♪

2015/2/1

ノルウェー系移民 in USA~最終回~

・・・なんやかんやと4回にまで長引いてしましました。
今まで、「辛酸をなめた」ノルウェー系移民について、焦点をあててきましたが、アメリカで成功した人たちもいるのです。

まずは、Hubert Humphrey(ヒューバート・ハンフリー)。
彼は、アメリカのミネアポリス市長から、第38代副大統領に就任します(60年代)。
南ノルウェー出身の両親が、サウス・ダコタに移住したみたいですね。ちなみにヒューバートは、民主党所属でした。

もう1人、政治的な成功をおさめた人物が、Walter Mondale(ウォルター・モンデール)。
出身はミネソタ州。カーター大統領の時代に副大統領になります。やはり民主党に属していましたが、1984年、レーガン共和党候補との大統領選で敗れます。

余談ですが、モンデールさんのことをなぜか覚えているエピソードが・・・。
まだ初期の頃の「本の雑誌」に、なぜかデーブ・スペクターが連載を書いていて、当時のアメリカ大統領選について、モンデール候補のことを「彼はノルウェー系移民だし、さえない
みたいなことを書いていたんですよね。
・・・当時、まだ中学生くらいだった私は、ノルウェーに「開眼」していなかったのですが、「ノルウェー系移民=さえない」という刷り込みがされました~。
実態はどうなのか、単なるデーブ・スペクターの偏見なのか教えて欲しいです!

改めて、このブログを書くにあたりモンデール氏のことを調べたら、駐日アメリカ大使を務めていたんですね~。ノルウェー語で話しかけたかったなぁ(←あらゆる意味でムリ)。

さらに「華麗なる一族の祖」が実は、ノルウェー系だったことをご紹介しましょう。
世界中にある「ヒルトンホテル」。
そのHiltonの祖であるのは、August Halvosen Hilton(アウグストゥ・ハルヴォルセン・ヒルトン)だったそうです。
彼は、Hiltonホテルを築いたConrad Hiltonの父。ということは、パリス・ヒルトンにつながるんですね~~~!!(←ビミョー?)

今回のブログを書くにあたり参考にしたMøkehagenさんのインタビューを引用しましょう。
「August Hiltonは、16歳でKlføta(注:オスロから近いAkerhus)のHilton農場から、ミネソタへ移住しました。そこから1880年代、ニュー・メキシコへ移ります。この辺りはまだ”未開の西部”でした。ほぼ無法地帯で、Augustは商いを始めます。危険な目に遭うこともあったようですが、彼はいつも命拾いしていました。彼のルールは”武器を持たないこと。武器を持っていない方が、生き残れるチャンスが大きい”でした。」

ノルウェー人らしい!!

・・・ということで、ノルウェー系移民と一言でいっても、たとえ移住したところは偏っていたとしても、人生はそれぞれですね。

UiO

サマースクールを開講するオスロ大学

~その1~で触れた「オスロ大学のサマースクール」は、そもそも「アメリカのノルウェー系移民」のために創設されたのです。
自分たちのルーツ=ノルウェーを見てもらいたい、という計らいだったのですね。
今では、国を問わずたくさんの学生たちが参加しています。

長丁場になりましたが、ご清聴=黙読、ありがとうございました~。

*************************************************************************************************
3/28 「ノルウェーについて学ぶサロン」を新しい会場で、新しく生まれ変わります!
「2時間で体感!ノルウェーとノルウェー人~青木順子とオーラのトークセッション」と題し、私と寒がりなノルウェー人、オーラ君が
ノルウェーの基本情報、平均的なノルウェー人の1日、「ノルウェー人あるある」集、簡単なノルウェー語を学ぶ「ノルウェー語にトライ!」
さらに「オーラ君オススメ、ノルウェー観光スポット」など盛りだくさんの内容です♪
詳細・お申し込みはこちらから→http://norwayyumenet.noor.jp/hp/info/kouzaannai2015/kouzaannai2015.htm
たくさんのご応募をお待ちしています♪

2015/1/29

ミニ

は~い、日曜日です。
ビジュアル強化ブログの日ですよ~。
今日の1枚はこちら!!

クリップ

こんな小さなクリップにあしらわれた「ノルウェー国旗」。
「ディテールに魂が宿る」ではありませんが、こんなちっちゃな物にも国旗をデザインしてしまうノルウェー人が好きです♪

2015/1/25

日本ノルウェー協会 新年会♪

日本ノルウェー協会」主催の新年会に参加しました!
今回は、ノルウェー語の生徒さんたちも何人か参加され、去年の新年会とはまた違う楽しみ方ができました~。

今年はトータル110名もの方が参加ということで、まさに「大盛会」!
最初は着席で、会長やノルウェー大使のご挨拶、そして新会員、理事のみなさんが檀上に並びます。
そして、協会には有志の「コーラスグループ」があるのですが、日本の歌とノルウェーの歌をノルウェー語で歌われ、まさに「文化交流」を体現されていて、素晴らしい!と思いました。
こちらのコーラスグループには一昨年、ノルウェー語の歌の発音練習と歌の意味などをレクチャーさせていただいたことがあり、皆さんの努力と熱意には頭が下がります。

そしてそしてさらに、和太鼓のグループ(こちらはプロのかた)がパフォーマンスを披露!
おお、こんな贅沢なエンターテインメントが楽しめるなんて・・・会費を払っていて良かった~ウルウル。
で、お待ちかねの「豪華ビュッフェコーナー」がお披露目~。ここからは立食スタイルです。

sushi
人数が多いので、これは食事をゲットするまでにすごく時間がかかる、という目算はできていたので、すぐに寿司職人さんが握っているコーナーへ突進。
すぐにお寿司と醤油のお皿を手に取り、皆さんのテーブルに行ったら・・・
「センセイ、早いですね~」
え??みんなまず飲み物を持っているだけ?? 慌てて飲み物をもらって、みんなで一斉に

かんぱ~い!!
Cheers!
Skål!

う~ん。いいわぁ。
生徒さんたちは人数が多いので、いくつかのテーブルに分かれて飲食をされていました。
事前に「新年会のお料理はおいしいので、お腹を空かして来てくださいね」とお知らせしていたせいか、お皿にお料理てんこ盛り。
口々に「おいしい~」とおっしゃってます。

またせっかくその時点で、日ごろのレッスン成果を披露して頂こうと考えました。
知り合いのノルウェー人にテーブルに来てもらって、「さぁ、皆さん、ノルウェー語で話してみてくださいね~」と煽ったのですが、いきなりで恥ずかしかったようで・・・。
もちろん、すごく頑張ってノルウェー人と会話にトライされた生徒さんもいて、「その調子~」と嬉しい思いでした。
他にも、実は同じ職場にいるけれども、お互いに知らなかった生徒さんと、私が存じ上げている方をお引き合わせできたり、「横のつながりって大事だな~」と実感です。

で、ノルウェー大使なのですが・・・。
新任ということもあり、ご挨拶や一緒に写真を撮ろうとたくさんの人が待機状態という感じでした。
私は以前、グリーグ協会のご厚意で、大使館へご挨拶に伺う機会があったのですが、とてもフレンドリーで話しやすい方です。
そしてようやく食べ物を取っている大使に、「こちらが生徒さんたちです~」とご紹介できて、大使は「おお!ノルウェー語を勉強してくれているんだね」とお言葉を頂きました~。
生徒さんたちの笑顔も、緊張しつつも嬉しそうでなによりです。

時間が経つのはホントに早くて新年会恒例の「景品大会!」がスタートします。

ビンゴ

景品大会!

入場時にもらった番号札が呼ばれたらば、景品をいただけるのですが、かなりの数が用意されていて、かなりお得なのです。
だって全然、クジ運がない私でも2年連続で当たったくらいですから~。「アクアビットジャパン」さんは、大きなノルウェーサーモンを提供されていました。(生徒さんがゲット!)
また、北欧名物、じゃがいもの蒸留酒のアクアビット1本が当たった生徒さんがいたのですが、ご本人はお酒が飲めないとのこと。「ノルウェー人に5000円で売れますよ」と悪魔のささやきをしました。

そしてお開きになったのですが、せっかくだから生徒さんたちみんなで集合写真を撮りたいなぁ、と。
在日ノルウェー商工会議所のMichal専務理事(といってもヤングです!)を交えて記念撮影~。そして生徒さんの一人が 「大使とも撮りません?」と提案されました。
大使は大人気で、いろいろな人が一緒に写真を撮っています。で、ようやく帰ろうとしている大使に、「お願いします」と無茶ぶりし「もちろん!」とご快諾していただきました~。
集合写真
日本とノルウェーの国旗の下で、記念撮影。みんなで

Tusen takk!(どうもありがとう!)
Ha det! (さようなら)

と声をそろえてご挨拶。
「新年会、楽しかったです」と生徒さんたちが嬉しそうだったのでホント良かったです!

新年会やさまざまなイベントは理事の方たちが、黒子役でサポートしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
来年の新年会が今から楽しみです~(←のんき)。

****************************************************************************************************************
2/1のセレクトレッスンは「旅のノルウェー語~オーロラ観光編~」です。
旅先でちょっとノルウェー語を使って地元の人とコミュニケーションしてみませんか? 1回90分完結型ですので、お気軽にお申込みください♪

http://norwayyumenet.noor.jp/hp/info/norskkurs/norskkursschedule.htm

2015/1/22

ノルウェー系移民 in USA ~その3~

そもそも「アメリカのノルウェー系移民」について取り上げてみたいと思ったのは、「その2」でも引用したAftenpostenの記事がきっかけです。
昨年、Sverre Mørkhagen(スヴァッレ・モルクハーゲン)がそのテーマで3巻もの大作を刊行したので、Aftenpostenが特集を組み、「ふ~ん」と読んでいたのですが・・・・

知らないことあった!!と興味深かったのです。

まず、ノルウェー系移民はウィスコンシン、ミネソタ、ノース・ダコタなど五大湖周辺が多いという事実は知っていましたが、実は都市部に移住していたグループもいたのです。
その場所は・・・ニューヨークのブルックリン地区。
以前にノルウェー人女性が、ブルックリン地区でパン屋さんを開き、繁盛しているブログを書きましたが、かの地とノルウェー人は何か縁があるのでしょうか??

さて、記事によるとブルックリンにノルウェー系移民が集まっていたのは、19世紀末、そして1950、60年代だったそうです。
そこでもノルウェー人たちは「自分たちのコロニー」を形成しました。ノルウェー人の店、美容院、カフェ、新聞、協会やクラブなど。
英語が特にできなくても、生活できる環境だったそうです。

国旗

ノルウェー国旗

モルクハーゲンさんのコメントで興味深かった点を挙げてみましょう。
こうしたアメリカ社会に溶け込もうとしない民族グループは、「本物のアメリカ人」(ってなんなのか良くわかりませんが)からすれば、「苛立ちの対象」となりえますが、ノルウェー系移民は他の同じような民族グループ、特にドイツ系移民に比べ、「それほど批判にさらされなかった」そうです。ドイツ系は特に世界大戦が影響していたようです。記事には言及はありませんが、日系移民にも同じことが言えるでしょう。

しかし、こうした「ノルウェー系コロニー」だけでの生活では、アメリカで「リッチになって成功する」は叶いません。
事業の成功には、まずアメリカ社会に「同化」し、アメリカ人と似たように振る舞う必要があります。
ですので「その2」でも引用したように、アメリカに馴染めなかったノルウェー人の手紙が資料として残っています。

ノルウェー系移民の貧困を裏付ける別の数字を挙げてみると・・・
ニューヨークにあった「貧者の家」の記録(1910-20年)に、そこで生まれたノルウェー系移民の子どもは454人にも上ります。
モルクハーゲンさんのコメントを再び引用すると、「貧困は際立っていました。死亡率も高かったようですが、その数字は私自身も他の人も把握できていません。」

・・・アメリカの地方でも都市部でも貧困だったノルウェー系移民。
ですが、成功を収めた人もいたのです!
(つづく)

2015/1/19

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です