ノルウェー語レッスン忘年会!

「頼りない人間は、ちゃんと周りが助けてくれるようにできている」を実感したのは、年末に開催した「ノルウェー語レッスン忘年会」でのことです。
ここでいう頼りない人間=ワタシであり、周りの人=生徒さんたちです!

実はノルウェー語レッスンの忘年会を催したのは初めてでした。
ある料理上手な生徒さんが、「ノルウェー料理を作るので忘年会をやってみましょう!」と申し出て下さったのです。
・・・ということで、私がしたことと言えば会場のセッティング、ビンゴの準備、シュリンプの解凍くらいだったのです。
当日、お料理生徒さんはたくさんの食材やお料理を持って到着。さらに「はい、これも」ときれいなお花を買ってきて下さいました。
早速、Fukuyaで買ったFiggjoのビンテージ花瓶にお花を入れると、「きれい!」と声が上がります。

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そこからお料理生徒さんはてきぱきと持参した料理を温めたり、容器に移していきます。そしてテーブルに並べている最中に、どんどん生徒さんたちが到着してきます。テーブルを見ると「わ~、すごいお料理ですね!!」と感動の声。はい、私も感動しました!!

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お料理生徒さんはノルウェーのレシピサイトを参考に作ってみたとのこと。
赤ビーツや紫キャベツも、もちろん自作。やはり自作のレバーパテがリンゴンベリージャムと一緒に魅惑的に鎮座しています。クッキーも手作り!

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会場の関係で参加人数は全部で9名でした。発音練習でお世話になっているJack先生も登場~。ビールを持参しています!

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スパークリングワインで「Skål!」と乾杯しました!皆さん、お料理を次々と取っていきます。
私は「主催者」という立場を忘れ、遠慮せずにお料理をお皿に並べます♪
お料理は「うう~」と感涙モノで、皆さんも「おいしい」とおっしゃって下さって「やっぱりお料理生徒さんすごい!」と安堵しました~。
Jackも「懐かしい味~」ととても喜んでいました!

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違うクラスの生徒さんたちは「初対面」の方が多いので、自己紹介をしていただきました。こちらの方は生徒さんのお友達で、ぷちとりにも参加して下さったいた方ですが、「ノルウェー愛」は無言でも伝わってきましたね~。「着ていく機会があって良かったです」とご本人の弁。思わず「どちらで買ったんですか?」と聞いちゃいました。

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ノルウェー語版の『アナと雪の女王』やノルウェー人がこよなく愛する『ピンチクリフグランプリ』(原題:Flåklypa)のDVDを流しました~。ノルウェーよりも「ノルウェー度が高いスポット」だったのでは??と思っちゃいましたね。

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途中、ビンゴゲームをやりました。ビンゴ役の司会は初めてです。数字は「まずノルウェー語、それから日本語」式で読みあげました。景品は袋に入れて、床に置き、ビンゴになった生徒さんから中身は見ないで持っていく方法です。最初にビンゴ!となったのはお料理生徒さん。ノルウェーミニ国旗や鉛筆をゲットされ喜んでいました!

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その後はなかなかビンゴが出なかったのですが・・・あ、そういえば「リーチ!」というルールはノルウェーではないそうです。Jackが「日本に来て初めて知った」と言ってました。さて公式ルールはいかに??

ノルウェーの絵本やCD、スープの素やキュッパグッズなどが景品だったのですが、とりあえず喜んでいただき良かったです!!

絵本をきっかけに部屋の本棚を皆さんにお見せし、特にイラストレーターの生徒さんは熱心に眺めています。Jackも「この本はとてもクラシックで・・・」とみんなに説明してくれました。なんて勉強熱心な忘年会なんでしょう~。

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Jackは最初にコーヒーを飲んでいたのですが、持参したビールも同時に飲むという不思議な飲み方を披露・・・そして段々、「一人北欧男子トーク」の様相になっていきました~。彼はスウェーデン人の友達が多いので「ノルウェー語では○○という単語があるけど、それをスウェーデン人に言ったらバカにされた」ってエピソードが出てくる出てくる・・・。生徒さんたちに自虐トークを展開していきます。困ったな~(でも爆笑してました!)

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時間はホントあっという間で、最後にセルフタイマーで集合写真を撮りました!
私がうろうろしたり、へまをやらかしていたのですが、生徒さんたちがフォローして下さり、テーブルの食器類もきれいにまとめて片付けやすくしてくれました・・・(涙)。
こんなに頼りのないセンセイですが、参加して下さったみなさま、お料理生徒さん、そしてJack、ありがとうございました!!
おいしいお料理を作れる生徒さんがいると、私でもできる「ホームパーティ式忘年会」。
他にも、FukuyaやStickaで買ったビンテージ食器をいくつか使用したのですが、これも皆さんの目を楽しませてくれるスグレモノ。
年末に勉強になりました~♪

Fukuyaさん+しずく堂さん=北欧愛を感じた夜♪

「青木さんが、毎日、何を食べているか心配なんですよ~」と優しい「見守り」の言葉を下さったのはご存知、北欧ビンテージショップFukuyaのミタ夫妻。
・・・ということで、慈愛に満ちたミタ夫妻の「夕食どうですか?」のお言葉にちゃっかり甘えて、世田谷まで行ってきました~。
いつもオシャレなミタ夫妻邸。クリスマスムードを感じるキャンドルが窓辺にあってステキです!

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夕食は、人気の手芸作家しずく堂さんもご一緒でした!しずく堂さんはちょうどFukuyaさんで長時間のワークショップを終えられたところ。
おお~、これは天の配剤?ずっと前から「すごく不器用な人間に編み物を教えてくれませんか?」とTwitterでしつこくからんでいたのは・・・ワタシです!
しずく堂さんは、超不器用な私と、すでに上手なミタ夫=けんちゃんに編み物を教えてくれることに・・・!

なぜこんなに編み物に憧れていたか・・・理由があります。
何年か前にオスロの「高齢者センター」を訪れた時、編み物をしながら楽しくおしゃべりしている女性たちの姿が印象的で「ああ、編み物ができるといいな~」と夢が膨らんだのです!

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さらに、生徒さんに「編み物を仕事」にしているプロの方がいるんです。前から編み物への憧れを語っているのにちっとも行動に移さない私に、ご自身が出された編み物教本と毛糸を下さったのです!もうやるしかないでしょ~。

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さて。しずく堂さんは可愛い作品が特徴ですが、そんな作品編めるところまで実力が伴っていません・・・。
なのでまずは基本中の基本、細編みから習います。かぎ針持って、毛糸を指にからませて・・・。もう基礎の基礎から丁寧に教えてくださり、感激しました~。
こんな感じでーす!

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芋虫っぽい・・・と感じつつ「とりあえず四角に編んでいきましょう」としずく堂さんは目標設定をしてくれました。
編み続けていて、途中、チェックしてもらうと幅がバラバラ・・・。「ちゃんと目数を数えてますか?」「ええ~、面倒じゃないですか~」と低レベルすぎるやり取りが・・・。
一方、けんちゃんは愛猫みりんちゃんのためのバスケットを、どんどん編み進めています!
何度もチェックして頂き、ほどいて、編んでの繰り返し。しずく堂さんの忍耐力はすごい!どこがダメだったのか親切に教えてくれます。

・・・みんなお腹が空いてきて、ディナータイム!!
おお、ミタさん!さすがお料理上手だし、テーブルセッティングもうっとりしちゃいます♪

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このオープンサンドのパンもお手製とのことでしたが、おいしすぎます!噛めば噛むほど味があって、歯ごたえもあって、オープンサンドのトッピングとの相性がばっちりでした~。
そしてお手製のミートボールも登場♪

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ハナトモさんレシピで作ったそうですが、おいしくて何個もいただいちゃいました~。
食後の不思議なデザート(これは書けません・・・)と紅茶を飲み、まったりしていたら、けんちゃんが作品づくりに戻ったので、私も負けじと戻りました!!

おお、けんちゃん、こんなに立派な作品ができちゃったよ。すごいなぁ~と素直に感心。

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しずく堂さんからは、編んでいる間、いくつも基本的かつ大事なことを教わりました。飽きっぽい私ですが、心に留めてこれから編み物するときに思い出していきたいな~と思いました。
で、ここまで編みました!(途中ヘルプが入ってます)

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Fukuyaさんとしずく堂さんにはもう頭が上がりませーん。北欧でつながったご縁。これからも大切にしたいです!
願わくば、私の不器用ぶりがしずく堂さんのトラウマにならないように・・・Fukuyaさんに出禁になりませんように・・・

上野で体感!『キュッパの美術館』@東京都美術館~後篇~

引っ張ってます!

作者オーシルさんのサイン会がある!と聞き、「これは行かないと!」と再び上野の東京都美術館へ。
オーシルさんのサインは、2つとない貴重なプレミアム感満載なのです!
親子連れに混ざって、列に並んでいるとオーシルさんは、一生懸命、スタンプを押していました~。

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キュッパやググラン、そしてオーシルさんの名前が可愛いスタンプになっています。
前に並んでいる親子連れは、ご両親もかなりのキュッパファンの様子。オーシルさんもとても嬉しそうでしたね。
私も、企画展のカタログにたくさんスタンプと直筆のサインももらいました~。後で、生徒さんが早く会場に行き、1番乗りだったとお聞きしました。
素晴らしい「ノルウェー愛」。感動です!

さて、内覧会で見た展示を、実際にお客さんが入るとどんな感じになるのかな~と興味シンシンで「キュッパのびじゅつかん」展に入場します。
日比野克彦さんの「bigdatana-たなはもののすみか」以外は撮影禁止なので、写真が見たい方は前篇をご参照くださいね。
「キュッパの部屋へようこそ」では、「キュッパのはくぶつかん」をアニメーション化した映像が流され、子どもたちは夢中で観ているのが印象的でした。
私は再び「UENO OBJECTS」に目が釘付け・・・。

墨壺コレクション、キノコの標本、タイル博物館、栗田宏一さん、岩田とも子さん、小山田徹さんの展示は、内覧会の時とまた違った発見があり、「2度来て良かった~」と感じました。

そして上から日比野克彦さんのインスタレーションを見下ろします。わ~、人が楽しそうに動いている!

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「参加型」の作品なので、日比野さんからの「指令」が入っている木箱を手に取ります。

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無造作に置かれている様々なモノ。
よくもこんなものが、というモノが並んでいます。それらの中からモノを拾い、木箱に入れて「自分だけの作品」を作るという試みなんです。

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広い会場には、気になるモノがたくさん並んでいて、「う~ん」と悩むいい大人・・・。
モノはカオス状態にいろいろなのですが、きちんと並んでいるので、「リアル・キュッパのはくぶつかん」を体感できます!
気が付けば、ちょっとレトロなものをチョイスしていました。こんな感じでーす。

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ふふ。人の作品も見ることができて面白い!純粋に楽しめましたね。

夏休みがあるようなないような大人生活ですが(大人計画ではない・・・・)、すっかり気分は小学生の夏休み。
帰宅してから、しばし記念品を見ながら余韻にひたります。

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こんなユニークな企画展。
上野で体感できますよ。
まだの方も、1回行ったという人も2回、3回と足を運ばれてみればいかがでしょう?
本企画展のサイトはこちらから⇒http://kubbe.tobikan.jp/
会期は、10/4までなので「まだ時間がある~」と思っていると、ハ!時間がないことが案外ありますので、ぜひお見逃しなく!

上野で体感!『キュッパのびじゅつかん』@東京都美術館~中篇~

引っ張りまーす!

さて内覧会は終わり、レセプションは17時からでした。会場は同じ東京都美術館内です。
少し早目に会場へ行くと、すでに何人か招待客がいて、お料理や飲み物が用意されています。たくさんの招待席が用意されていて、改めて今回の展示会には多くの関係者がいたのだな~と感心。

さてお料理。楽しみなお料理。どんな感じかな~とカメラ片手に近づくと、ユニークなお料理が並んでいます!

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キュッパの世界観を再現したようなお料理に感動~。
近くの親子連れの会話で、「ねえ、これ食べられるの?」という子どもの質問に、「大人も同じことを聞きたい!」と思いました。

開始時間が迫り、どんどん人が集まってきます。オーシルさんのご両親と妹さんも来日中と聞いていたので、お会いできるのを楽しみにしていました。
な~んとなく、「あの人たちはパパとママ?」と感じたカップルがいらっしゃったので、ノルウェー語で話しかけてみたら、やはりオーシルさんのご両親です。
オーシルさん同様、とてもフレンドリーなパパとママ。「こんな展示会を開催できるなんて・・・」と感無量の様子です。

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「妹さんは?」と尋ねると、「彼女はストックホルムに留学したことがあってその時に日本人の友達ができたのよ。今日は、友達と一緒に後から来るの」と教えてもらいました。
オーシルさん同様、妹さんも日本とつながりがあったんだ・・・!とちょっと驚きます。
ようやく妹さんとご挨拶できました。とても可愛らしい妹さんで、ベルゲンではなくオスロ在住とのこと。オーシルさんの壁画を手伝ったんですよね?と聞いたら、笑ってました。

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ノルウェー大使を始め、続々と招待客が集まってきます。すごい人・・・と思っていると、ようやく東京都美術館館長⇒ノルウェー大使からご挨拶となり、オーシルさんもやや緊張した面持ちで英語で挨拶をしました。「この気持ちをどう表現すればいいのか・・・」という言葉を聞いていると、彼女が初来日した2012年を思い出しました。1冊目の『キュッパのはくぶつかん』が出版され、ノルウェー大使館でレセプションが開催。その時、オーシルさんが「どのようにキュッパは生まれたのか?」を講演してくれて、私が通訳をしました(その時のことはこちらに書いてあります。下にスクロールしてください!)。あの時、誰が、あの本をきっかけに大規模な企画展が開催されると想像したでしょう? 感無量・・・あの場にいた人の多くが感じたと思います。

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その後、乾杯から一気にお料理タイムになったのですが、あのユニークなお料理はたくさんの人が撮影していました!

つづく(と思います)

上野で体感!『キュッパのびじゅつかん』@東京都美術館~前篇~

1冊の絵本がここまでの世界に広がるなんて・・・・という感慨にひたれる企画展『キュッパのびじゅつかん』@東京都美術館の魅力を、お得意の引っ張るブログでご紹介します♪

私はYoko管理人とともに、開催日前日の7/18の内覧会にお邪魔しました。
上野の森の中には大きなキュッパの看板が・・・これだけでテンションが上がります!

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1冊の絵本を素晴らしい企画展に完成させたのは、同美術館学芸員の稲庭彩和子さんのご尽力が大きいと知っていましたが、カタログには稲庭さんの熱い思いが原稿のすみずみから伝わってきます。内覧会も稲庭さんがガイダンスをしたのですが、カタログには企画展をより理解できる文章がたくさん載っているので、幾つかご紹介しましょう(このカタログは絶対に買うべきです!!)。

稲庭さんは、『キュッパのはくぶつかん』を読んで感じたのは、欧米圏でよく販売されているミュージアム絵本との違い。「ひたすらキュッパ自身の好奇心と行動力で博物館が出来ていく話である。この物語設定の突き抜け感はここにある。」とのこと。確かに絵本を読み直すと、まさにそうなんですよね。

作者オーシルさんの上野滞在(2015年2月)にも触れられ、上野の公園と博物館の中などをゆっくりと観察して歩き、木の葉や小枝、石を集め、机にならべていくオーシルさんの行動がつづられています。稲庭さんは「物を並べて眺め見る行為は、自分と自分を取りまく世界とのコミュニケーション方法のひとつ」と書かれていますが、この「コミュニケーション」は今回の企画展のキーワードでもあります。

企画展の作品の共通点は、「物をあつめ、並べ、見つめることが含まれている」と紹介され、最後に「“キュッパのびじゅつかん”は生まれた日から変化していく、参加型の展覧会。参加した人が何を見つめ、何を体験したのか、それらが積み重なって展覧会が出来上がっていく」という企画展のあり方がまるで「宣言」のように響きました。

この企画展のサブタイトルは「みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」。とてもそのタイトルに忠実な展示です。

さて、文章を内覧会当日に戻すと・・・。ところどころに可愛い、そしてこだわりの仕掛けが目を引きます。

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まずは「キュッパ」の生みの親であるオーシル・カンスタ・ヨンセンさんの展示「キュッパの部屋へようこそ」。内覧会当日、オーシルさんはフォーマルなショートワンピースを着用されていましたが、実はとある秘密が・・・(自主規制)。いつもと同じ笑顔で迎えてくれました。「東京の暑さは大丈夫?」と聞いたら「初日は“ワオーっ”て感じだったけどもう平気」と元気です。

説明する稲庭さんとオーシルさん

説明する稲庭さんとオーシルさん

キュッパの部屋には、様々なモチーフの緻密なスケッチ、オーシルさんの私物である家族の写真、妹さん作の絵本などに交じって、「UENO OBJECTS」という摩訶不思議な細密画があり、目が釘付けになりました・・・!オーシルさんの目を通したUENOは必見ですよ~。キュッパが描かれた壁画も要注目~。最初は鉛筆で描かれたそうですが薄い、と判断されてペンで描き直し・・・。一緒に来日された妹さんが作業を手伝ったそうで、ぜひ壁画を凝視してくださいね~。

UENO OBJECTS

UENO OBJECTS

今回の企画展では、日比野克彦さん作の「bigdatana―たなはもののすみか」が観る人すべてを驚かす巨大インスタレーションが「体験」できます。岐阜のヒノキを使った木の巨大な棚と階段・・・階段に上がるときは、まるで子どもの時に感じたようなワクワク感が体感できます!またたくさんの木箱に「HIBINOからの5つの指令」と書かれた紙が置いてあり、まさに「体験型」のアート体験を満喫できる仕掛けになっています。
なお前述のカタログには、日比野さんがキュッパのどこに魅力を感じるかが書かれていて、これも必読ですよ!

bigdatana-たなはもののすみか

bigdatana-たなはもののすみか

さらにさらに・・・
栗田宏一さんの「SOLI LIBRARY JAPAN」の美しさは感動もの。これは一体、何でしょう?(ぜひ企画展で確認してくださいね~)

SOIL LIBRARY/JAPAN

SOIL LIBRARY/JAPAN

小山田徹さんの「浮遊博物館2015」も、ぜひ案内の人に解説してもらうかカタログを読んでからの鑑賞をおススメします♪とてもツボにはまる展示でした。他にも国内外の作家や博物館・コレクションの展示があり、どれも見ごたえがあります。
稲庭さんや作家自身による説明を聞きながら、贅沢な内覧会体験となりました。

つづく(はず)

追伸:「北欧区」さんが内覧会&レセプションの様子をパーフェクトに綴ったブログをUPしています。そちらもご参照ください♪