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青木順子のブログです。
気ままに更新しますので宜しくお付き合いくださいね。

Blog~青木順子が綴る日々雑多なこと~

ノルウェーサーモン漫画

原油価格が下落している今、やはりノルウェーは水産物により一層のPRに力を入れてみてはどうでしょう? と老婆心で本日のブログを思いつきました。

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これは『築地魚河岸三代目』という人気マンガの「ノルウェー編」を1冊にまとめたものです。
どうして私が持っているのかフシギなのですが・・・。ちなみに本書は、ノルウェー水産物輸出審議会が全面協力しています。

映画化もされた人気マンガですが、この特別編では、は主人公の三代目が、ノルウェーで「サーモンやサバのおいしさ、品質管理の高さ」を体感するといった内容です。
物語のキーとして、「トロール人形」が大活躍。こんなセリフがありました。

「ノルウェーの水産業がすばらしいのはノルウェーの人たちが、このトロールを愛する気持ちと深い関わりがあるんだ。」

三代目の義父の言葉ですが、このセリフの意味が知りたければ、ぜひ本書をご覧くださいね~♪

2016/2/7

オスロのユニークな書店~ノルウェーの絵本を訪ねる旅 2~

・・・すっかり間が空いてしまいましたが、続いてます!!

オスロ行の前に、ユニークな絵本に出会える書店を訪ねようと考えました。
まず思い浮かんだのは、Tronsmo(トロンスモ)。チェーン店が多いノルウェーの書店で「独立」を貫き、他店とは違うこだわりの書棚は、お客さんはもちろん、多くの作家からも愛されている書店です。なので、以前に倒産危機に陥った時も、作家たちが中心に「Tronsmoを守る!」運動が盛り上がり、お店は存続できました~。
早速、書店にメールを書き「児童書コーナー担当の人と連絡したい」とお願いしたら、「最近、お店が引っ越したばかりでバタバタだけど、いいわよ」とあっさりOK。より中心地での広い場所に移ったそうです!期待でワクワク!

・・・ということで、ナショナルギャラリー前に引っ越したTronsmo。まだ外観は工事中でしたが、中は「おお~」と感動の広さ、そして美しさ、明るさ!!

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児童書コーナーは入口右にあり、担当者のMette(メッテ)さんが明るく迎えてくれました~。

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そのコーナーは、大人でもテンションUPになる空間で、子どもだったらどんなに楽しいだろう、と思い写真を何枚も撮りました。やり取りを抜粋しますね。

ーどんな書棚を心がけている?
「ノルウェーの作家をできるだけ多く紹介するようにしています。もちろんアストリッド・リンドグレーンやトーヴェ・ヤンソンなどはノルウェーでも人気ですが、ノルウェーにはとても素晴らしい絵本作家やイラストレーターがいるんですよ。」(具体名を挙げながら説明してくれました)

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ーこのよく分からないオブジェは??
「これ面白いでしょ? 店を新装するにあたって、いろいろな作家やアーティストが協力してくれたんです。このオブジェは子どもたちに大人気だし、あと絵本作家のAnna Fiske(アンナ・フィスケ)もお店のために絵を描いてくれたのよ。」

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Anna Fiskeのイラスト

Anna Fiskeのイラスト

ーネット書店や大型店は脅威ではないですか?
「それほどライバル視はしてないです。というのも、お客さんたちは”Tronsmo”でしか見つけられない本を期待して足を運んでくれるから。」

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他にも、ノルウェー絵本の特徴(育児放棄や離婚した子どものつらさといった先進的なテーマに挑戦しているなど)や店で開催するイベントの話を伺いました。
さらに、この可愛らしい児童書コーナーには、保育園の子どもたちが先生に連れられて遊びに来ることも珍しくないそうです。
その時には、子どもたちが床に座って、Metteさんが絵本の読み聞かせをするそうです!
またTronsmoは、前述した通り、作家からも人気の書店。出版社側からイベント要請が多く、イベントも頻繁に開催されているとのこと。
お店とお客さん・作家やアーティストの距離の近さを実感しました!

とても元気なMetteさん!

とても元気なMetteさん!

2軒目は、Svovel(スヴォーヴェル)というお店です。NORLA(ノルウェー海外文学普及協会)から「ここは面白いみたいよ!」と教えてもらい、アポを取りました。
住宅地の中にあるお店、しかもお店をやっている人たちの本業はグラフィックデザイナー、カメラマンの3人組です。
グラフィックデザイナーのEllen(エレン)さんにお話しを伺いました。Ellenさん自身、大手紙などのグラフィックデザインの仕事を今でも継続中。

笑顔がキュートなEllenさん

笑顔がキュートなEllenさん

Svovelは、とても小さな事務所兼ショップですが、「おお!!」とまたまたテンションUPな空間です。
絵本はもちろん、可愛いおもちゃやオブジェがディスプレイされていて、半日くらい過ごせそう・・・。Ellenさんは、とっても歓待してくれました!

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以下、やりとりを抜粋します。

ーずばりSvovelのモットーは?
「他の大型書店では扱わない小さな出版社の良質な本を置くこと。新人作家に注目することも大事ですね。あとは、お店の棚や雰囲気、おもちゃなどディスプレイで近所の人がふらっと立ち寄ってくれるお店を目指しています。」

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ーお店のスタッフ3人とも他に仕事がありますが・・・
「お店と事務所の両方で働くのはとても楽しいです。ずっとグラフィックデザインの仕事をするのではなく、可愛いものに囲まれたお店でお客さんとお話しをしたり、近所の人と立ち話するのは刺激を受けますよ。」

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他にもいろいろ興味深いお話しを伺いましたが、長くなりすぎるので割愛しますね・・・。
こんなに小さなお店でも、やはり近所の保育園の子どもたちが先生に連れられて、遊びに来るそうです!そしてEllenさんが読み聞かせにもトライするとか。

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なおSvovelは、森百合子さんの『3日でまわる北欧inオスロ』に「地元っ子に聞いた本音のおすすめ」ページで、私が紹介しているお店です。
ただ、今年からお店が移転して、さらに大きくなったと聞いてます。次回、訪ねるのが楽しみなお店です~。
Facebookの方が最新情報が見れますよ!https://www.facebook.com/svovel.fabrikkbutikk

TronsmoとSvovel、規模と歴史は違いますが、大型書店とは違うユニークな書棚を目指している点、根強い固定客がいることは一緒ですね。
また、「ノルウェーには素晴らしい絵本作家やイラストレーターがいる」と強調していたのが印象的でした。
あと気になったのは、子どもと本屋さんの距離の近さです。
両店とも、保育園の子どもたちが訪ねてきています。

週末は、読書と遊びを忘れないで と書かれてます

週末は、読書と遊びを忘れないで と書かれてます

ノルウェーの保育園児たちは森や野原など町の中でもよく見かけますが、書店訪問もしているんですね。
小さな頃から、絵本の愉しみが身につく環境が羨ましいです!

この2つの書店で体験したことは、もっともっと紹介したいですが、ここまでにしまーす。

つづく(であろう)

2016/2/2

日本-ノルウェー協会新年会!

日本-ノルウェー協会(NJS)の新年会が、1月20日に行われました!
ここ3年くらい、しぶとく参加させてもらっています。楽しい思い出とともに振り返ってみたいと思います。

今年の参加者は115名ということで、過去最高だったようです。そんなに日本とノルウェーに関係ある人がいるんだ~と感動ですよね(その全員がノルウェー語教室に来てくれたら・・・と皮算用)。
何人かのノルウェー語レッスンの生徒さんたちと参加しましたが、おお、会場はたしかに人でいっぱいです!
第一部は着席で、まずは妹尾会長のご挨拶からスタートします。続いてノルウェー大使のご挨拶が続きます。日本とノルウェーの国旗が掲げられ「日ノル友好愛」が高まります♪

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協会には合唱団があり、日本語とノルウェー語でグリーグの歌を披露してくれます。毎年、新年会で合唱を披露してくれるので楽しみです!
そして今年は、日本グリーグ協会の坂本真由美さんがピアノでグリーグの曲を演奏されました。会場全体が「すばらしい!!」と絶賛。グリーグの曲を聞くと、西ノルウェーの荘厳な景色が思い出されますね。

・・・と素晴らしい演奏の余韻の中、2部の立食パーティへ突入です!
おお~、お料理がおいしいNJSの新年会。こんな感じでした~。まずは、やっぱりお寿司から。

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そして、きれいなお料理の数々!! 

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それから、みんなで乾杯!Skål!

参加者が多かったので、お料理を取りにいくにも長蛇の列でした。
ただ、今日は生徒さんたちに「ノルウェー人とノルウェー語で話してもらう」が大きなミッションだったので、料理はほぼ手をつけませんでした・・・というのは冗談で、生徒さんから「センセイ、ずっと食べてますね」と呆れられたほどです・・・。

中にはノルウェー人と話すのは初めて、という生徒さんもいましたが、ノルウェー人と自己紹介や挨拶を実践。
ただ緊張のせいか、言葉に詰まるシーンも度々で、私は後ろから(すごーく昔にバッシングされた某老舗料理店のささやき女将のように)「~って言ってます」と通訳をし、会話を続ける手助けをしました。

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他にも知り合いの人や初対面の人ともお話しなどしながら、すっかり宴はたけなわ。
恒例の「ビンゴ大会」もスタートします!!司会役は、夢ネットのイベントでおなじみのアネッテさんとStyleNorwayのミカールさん!
アネッテさんのブーナッドは本当にお似合いで、写真を撮っている人がたくさんいました~。

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生徒さんの中で、私も持っている「ノルウェーサバTシャツ」が当たった方がいました・・・
クジ運の悪い私でも過去2回「ビンゴ!」を当てたのですが、今年はハズレでした・・・。中には、箱入りの豪華スモークサーモンを当てている人もいて、思わず写真を撮りに行きます。

その後も「ご歓談」は続き、いろいろな人と知り合いになれたり、久しぶりの方とご挨拶できたり、やっぱり社交って大事ですね~(今年、新年会に参加したのは1回だけだった私が言うと、説得力ありますよね??)。

早いもので、お開きの時間。
生徒さんたちとアネッテさん、ノルウェー大使館商務部の方と集合写真を撮ったり、最後まで賑やかでした。
今年も「ノルウェー伝道」に精進し、来年の新年会も参加したいな~と考えながら帰路につきました~。
NJS幹事のみなさま、ありがとうございました!!

粋なお土産!

粋なお土産!

2016/1/27

『3日でまわる北欧inオスロ』ブックレビューです!

森百合子さんは、以前から「ノルウェーに優しい」と感じてました。
北欧の中でも地味~で目立たないノルウェーに対してどうしてなのかな~?と思っていましたが、その疑問は3日でまわる北欧 in オスロ(森百合子著、SPACE SHOWER BOOK)の「はじめに」と「あとがき」を読んで何となくわかった気がしました。

もうノルウェー好きは表紙で「こんなに可愛い場所があったのか?」と驚き、「はじめに」の時点で号泣です~!引用しますね。
北欧のいい人代表、ノルウェー人

・・・涙をぬぐってページを進めていきましょう!
やはり森さんといえば「コーヒー」。どんなカフェをどんな切り口で紹介するのは、ワクワクです。これはぜひ、本を買って確認しましょう♪
面白いのは、バリスタへのインタビューに「休日は何をしているの?」の答えが「うーん、コーヒーショップに行くかな」という件。
ノルウェー人とコーヒーの関係性がうかがえますね。

さらにコーヒーと言えばパン。『コーヒーとパン好きのための北欧ガイド』(森百合子著)で皆さん、刷り込まれましたね!
「オスロのパンの楽しみ方」というページから、引用します。
「これまで北欧でパンを食べ歩いてきて、日本人の口に一番合うだろうと思うのがノルウェーのパンである。」
ええ、ホントですか? 以下、その理由がつづられているのですが、おお!と納得して膝打ちまくりです。痛いぞ、膝が。パンの写真を見ながら、た、食べたい!

他にも森さんの得意分野である「デザイン」。はい、ノルウェーのデザインはちょいちょい「北欧デザイン特集」でハブられてます!
ノルウェーデザインをよく知るFuglenのオーナー、ペッペさんにインタビューしているのですが、ここは必読です!
日本でも有名なキャサリンホルムのロータス柄の意外な秘話も「へ~」と驚きました。

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グルーネルロッカのガイドも充実の一言です!
日本のガイドブックを見て実際に行ったけど「大したことないじゃない」という声を聞いたことがありました。実は私もそう思っていたんですが、2013年あたりから考えを改めましたね~。昨年9月は、泊めてもらった友達の家がまさにグルーネルロッカの中心だったので、「お、これは!」というユニークなお店で楽しみました。
でも森さんの本には、まだまだ知らないお店(ヴィンテージファッションのお店など)が載っていたので、次回のオスロ行が楽しみです♪

知らないと言えば、Kampen(カンペン)エリアが紹介されていたのも、驚きました~。
実は昨年3月の「ノルウェーについて学ぶサロン」で、ゲスト講師のOLA君が出身地であるKampenについて熱くプレゼンしてくれていたのです。古い家や建物が残っている独特な街並みですが、まだ行ったことありません。地元の人も、日本のこんなにステキなガイドブックに紹介されて「おお~」とびっくりすると思います。

旅の楽しみは「食べ物」がありますが、ことノルウェーは物価が高いこともあり、「滞在中はスーパーで買ったものだけで済ませました」という方も珍しくありません。うう・・・それでは悲しいですよね。でも森さんはちゃんと、リーズナブルでおいしいレストランも紹介してくれてます!クローネは安くなっているので、ぜひおいしいお店でノルウェーの料理を堪能するチャンスですよ~。映画監督ベント・ハーメル監督が昔のノルウェー外食事情に触れたページに笑っちゃいました。

他にユニークなページは「地元っ子に聞いた本音のおすすめ」です。
ベント・ハーメル監督のおすすめレストランは「ホルテンさんのはじめての冒険」で出てきたようなお店なのかな~と想像。行きたい!おじさんがいっぱい!
不肖・青木も図々しく載ってます!(Jackも載ってますよ~)ぜひご覧あれ~。
あと「ちょこっとノルウェー語」も監修してます♪

最後の「ノルウェー人になる方法」で爆笑し、
「あとがき」で森さんとオスロの最初の出会いに涙してくださーい。

********************
1/31開催の「北欧ぷちとりっぷ vol.6~ノルウェーってこんなに可愛かったんだ!の巻」では、森さんの取材話を聞けます!さらにFukuyaの三田店(番)長が「永久保存版」の北欧ビンテージのプレゼンも!!青木は、ゆる~く「ノルウェー語」からノルウェー人に迫ります!人気の「北欧男子トーク」はついに幻のツチノコならぬアイスランド男子も出場します!北欧検定は現在、鋭意作成中・・・!
・・・会場ではたくさんの北欧ショップも出店しますし、もちろん『3日でまわる北欧 in オスロ』の販売とサイン会もありますよ~。チケットご購入の方はぜひこちらのリンクをご参照ください♪
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_151210205085_1.htm

2016/1/24

『北欧ぷちとりっぷ vol.6 ~ノルウェーってこんなに可愛いかったんだ!の巻』1/31開催!

すっかり「ぷちとり」の愛称で親しまれている愛されイベント「北欧ぷちとりっぷ」がもう6回目です!
森百合子さんの『3日でまわる北欧 in オスロ』発売記念として・・・・
『北欧ぷちとりっぷ vol.6 ~ノルウェーってこんなに可愛いかったんだ!の巻』が開催されます。場所はいつもの東京カルチャーカルチャー(お台場)!日にちはもう今月、1/31です!

「ノルウェーってこんなに可愛かったんだ!」というタイトルを見ただけで涙で画面が・・・・・・全国にどれだけいるか分かりませんが、ノルウェーファンの皆さん、事件です!!きっとこの機会を逃すと、こんな大きな会場で「ノルウェー愛」に満ちたイベントはないかもしれませんよ~。だって告知ページの新刊表紙が、可愛いすぎます!!

・・・ということで1月31日は万難を排して、お台場で「ノルウェー愛を叫ぶ」を実行しちゃいましょう♪

プレゼンターは、森百合子さん。
乙女なオスロ、ワイルドなオスロへ」というタイトルから、どんな内容なの?と興味がわきますね~。オスロの最新カフェ事情からグルメな店ということで、第一人者の森さんのプレゼンは必聴です!ちょこっとだけ新刊のお手伝いをしたのですが、もう完成が待ち遠しい~。
その他、「雑貨やビンテージショッピング情報、さらにノルウェー人的街歩きの楽しみ方まで、可愛くてワイルドなオスロの魅力をご紹介。取材裏話も含め、ぷちとりでしか聞けないオスロ&ノルウェーガイドをお楽しみに!」とありますね。森さんの写真セレクトはいつも感心しちゃいます。ちょっとおとぼけ調のトークも期待大です♪

そして北欧ビンテージ番長、Fukuyaの三田陽子さん。
永久保存版ー北欧ビンテージデザインの見方」。おお~~、永久保存版出ました!!引用します。
「ビンテージファンのみなさま、お待たせしました。ぷちとりの北欧ビンテージ番長が帰ってきました!今回のテーマはずばりビンテージデザインの読み取り方。良いビンテージって?要注目のノルウェー「トゥーリ」デザインをはじめ、読み解けばもっと面白くなるビンテージデザインのお話。」だそうです。三田さんのお話は、深ーい知識を分かりやすく目からウロコの分析や解釈でプレゼンをしてくれるので、ビンテージの見方が変わることは必至です!ブラックなネタにも期待しちゃいましょう~。

不肖・ノルウェー夢ネットの青木順子ですが・・・
ノルウェー語から大解剖!あなたもノルウェー人が好きになる」です!
ま、一応「ノルウェー語」が本業なのでこんなタイトルです。ノルウェー人を理解する上でキーとなる単語や表現を通じて、「知られざる」「未知の」「手つかずの」ノルウェー人を理解し、温かく見守ってほしいなぁ~という趣旨のプレゼンを予定しています。

もちろん、毎回大盛り上がりの「北欧男子トーク」はありますよ!ノルウェー男子のジャック、デンマーク男子のイェンス&エスベン、フィンランド人のヨウコ、さらに初のアイスランド男子が参戦予定です。
アイスランド人を見つけるのは大変で、毎回諦めていたのですが、生徒さんのご協力を得て「マフィン作り」が得意な留学生に参加してもらう予定です!
世間の「ステキ北欧」を裏切る北欧内のもつれる愛増にご期待あれ!!(ホント、喧嘩するほど仲がいいを実感しまーす)

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少しずつ集まっているようですが、北欧男子への質問をTwitterで募集しています。#北欧ぷちとりっぷ とタグを付けて気軽に投稿してくださいね!

さらに「北欧検定」もやっちゃいます!難問珍問の連続ですが、案外、正解率高いですよね~。
「北欧へ行きたいか~!」を合言葉に、他ではあまり手に入らないユニークな北欧の景品をゲットしてください♪

さらにさらに、ぷちとりといえば北欧系ショップが出店することもおなじみですよね~。私も毎回、何かしら買ってます!以下、出店リストですよ!
・北欧ビンテージ食器・雑貨 FukuyaウュクシJoySticka
・北欧食材・雑貨 アクアビットジャパン/ブランウェイ
・北欧デザインアクセサリー コルヤマトカ・北欧書籍ジュウ・ドゥ・ポゥム

イベント告知&チケット入手法はこちらをご覧ください →http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_151210205085_1.htm

北欧への旅行はそんなに簡単ではないかもしれませんが、お台場で「北欧」を感じる「ぷちとりっぷ」を楽しみましょう♪

2016/1/17

オイサン(oisann)の呪縛

Wow!oops!Ouch!
・・・英語の間投詞は、しばしば海外帰国子女が口にしがちなフレーズとして知られています。
つい自然に出てしまうのでしょう。ただ日本では、英語ができるのは羨望とともに「妬み」の対象ともなるので、「海外かぶれ!」と言われてしまう一面もありません。
本当にお気の毒です。英語圏に滞在したがために、いわれなき迫害を受けるとは・・・(話、広げすぎました)。

私はノルウェーに留学し、ノルウェーに関わる仕事を20年近くしていながら、どんな影響を受けているでしょうか?
日常生活で、ノルウェー語の単語がポロっと出てしまうなどということはありません。英語と違い理解できる人が少ないので、やっても「変人」の烙印を押されるだけです。

ですが・・・この単語だけは・・・なぜか身についてしまい、ホトホト困っています。
それは、「Oisann」(オイサン)という間投詞。これと非常に似ているoj/oiについては、サイトの「ひとことノルウェー語講座」で取り上げましたので、よろしければご一読ください♪

オイサン・・・・「男オイサン」のような響き。
驚いた時に使いますね。意味は「びっくりした!」でしょうか。

Oisann!

Oisann!

昨夜、牛乳を温めた後、カップごと落してしまいました。瞬時に「オイサン!!」という単語が響きます。
言った後に「ああ~~、またoisann出ちゃったよ~」と後悔です。1人の時はまだしも、人がいる時に「オイサン!」と叫んだ時のバツの悪さ・・・。
しかもドジ連発なので、オイサンの使用頻度が高いですぅ。

ノルウェー語の単語はたくさんあるのに、なぜ「オイサン」oisannだけが、憑依していまったのかはナゾです・・・。
ノルウェー帰国チームの皆さんに、「Oisannがポロっと出ちゃいますか??」とアンケートしたいですね~。え?ワタシだけ?

2016/1/12

ムンク展図録

Munch=ムンクはノルウェー出身の画家です。「北欧」と一緒くたにしないでくださいね、ノルウェーです!
ムンクの絵は、オスロのナショナルギャラリーで鑑賞する機会が多く、ある程度の知識は持っていると思っていましたが・・・。
甘かったです!自分の知識なんてうっすいなぁ~と思い知るきっかけは・・・
1993年に出光美術館で開催された「ムンク展 The Frieze of Life」の立派な図録を日本グリーグ協会事務局長の田邉英利子さんから頂いたお蔭です。

では「叫び」三位一体をご覧あれ!!

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こちらの図録を見ると、100点近い作品が出展されたことがわかります。
ひや~、こんなにたくさんあの絵もこの絵も。。。と驚くばかり。
そして寄稿陣も豪華です。ムンク美術館キュレーターの解説に「Aftenposten」とか「Dagbladet」とか現存する新聞名を見つけてなぜかにんまり。
また監修を務めた千足伸行さんの同時代のヨーロッパ美術史との関連づけた解説も載っており、次にムンクの絵を観る時には違う点に注目できそうです。

物を持たない生活も素敵ですが、やっぱり資料は大事ということも思い知りました~。

2016/1/10

ノルウェー語レッスン忘年会!

「頼りない人間は、ちゃんと周りが助けてくれるようにできている」を実感したのは、年末に開催した「ノルウェー語レッスン忘年会」でのことです。
ここでいう頼りない人間=ワタシであり、周りの人=生徒さんたちです!

実はノルウェー語レッスンの忘年会を催したのは初めてでした。
ある料理上手な生徒さんが、「ノルウェー料理を作るので忘年会をやってみましょう!」と申し出て下さったのです。
・・・ということで、私がしたことと言えば会場のセッティング、ビンゴの準備、シュリンプの解凍くらいだったのです。
当日、お料理生徒さんはたくさんの食材やお料理を持って到着。さらに「はい、これも」ときれいなお花を買ってきて下さいました。
早速、Fukuyaで買ったFiggjoのビンテージ花瓶にお花を入れると、「きれい!」と声が上がります。

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そこからお料理生徒さんはてきぱきと持参した料理を温めたり、容器に移していきます。そしてテーブルに並べている最中に、どんどん生徒さんたちが到着してきます。テーブルを見ると「わ~、すごいお料理ですね!!」と感動の声。はい、私も感動しました!!

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お料理生徒さんはノルウェーのレシピサイトを参考に作ってみたとのこと。
赤ビーツや紫キャベツも、もちろん自作。やはり自作のレバーパテがリンゴンベリージャムと一緒に魅惑的に鎮座しています。クッキーも手作り!

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会場の関係で参加人数は全部で9名でした。発音練習でお世話になっているJack先生も登場~。ビールを持参しています!

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スパークリングワインで「Skål!」と乾杯しました!皆さん、お料理を次々と取っていきます。
私は「主催者」という立場を忘れ、遠慮せずにお料理をお皿に並べます♪
お料理は「うう~」と感涙モノで、皆さんも「おいしい」とおっしゃって下さって「やっぱりお料理生徒さんすごい!」と安堵しました~。
Jackも「懐かしい味~」ととても喜んでいました!

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違うクラスの生徒さんたちは「初対面」の方が多いので、自己紹介をしていただきました。こちらの方は生徒さんのお友達で、ぷちとりにも参加して下さったいた方ですが、「ノルウェー愛」は無言でも伝わってきましたね~。「着ていく機会があって良かったです」とご本人の弁。思わず「どちらで買ったんですか?」と聞いちゃいました。

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ノルウェー語版の『アナと雪の女王』やノルウェー人がこよなく愛する『ピンチクリフグランプリ』(原題:Flåklypa)のDVDを流しました~。ノルウェーよりも「ノルウェー度が高いスポット」だったのでは??と思っちゃいましたね。

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途中、ビンゴゲームをやりました。ビンゴ役の司会は初めてです。数字は「まずノルウェー語、それから日本語」式で読みあげました。景品は袋に入れて、床に置き、ビンゴになった生徒さんから中身は見ないで持っていく方法です。最初にビンゴ!となったのはお料理生徒さん。ノルウェーミニ国旗や鉛筆をゲットされ喜んでいました!

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その後はなかなかビンゴが出なかったのですが・・・あ、そういえば「リーチ!」というルールはノルウェーではないそうです。Jackが「日本に来て初めて知った」と言ってました。さて公式ルールはいかに??

ノルウェーの絵本やCD、スープの素やキュッパグッズなどが景品だったのですが、とりあえず喜んでいただき良かったです!!

絵本をきっかけに部屋の本棚を皆さんにお見せし、特にイラストレーターの生徒さんは熱心に眺めています。Jackも「この本はとてもクラシックで・・・」とみんなに説明してくれました。なんて勉強熱心な忘年会なんでしょう~。

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Jackは最初にコーヒーを飲んでいたのですが、持参したビールも同時に飲むという不思議な飲み方を披露・・・そして段々、「一人北欧男子トーク」の様相になっていきました~。彼はスウェーデン人の友達が多いので「ノルウェー語では○○という単語があるけど、それをスウェーデン人に言ったらバカにされた」ってエピソードが出てくる出てくる・・・。生徒さんたちに自虐トークを展開していきます。困ったな~(でも爆笑してました!)

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時間はホントあっという間で、最後にセルフタイマーで集合写真を撮りました!
私がうろうろしたり、へまをやらかしていたのですが、生徒さんたちがフォローして下さり、テーブルの食器類もきれいにまとめて片付けやすくしてくれました・・・(涙)。
こんなに頼りのないセンセイですが、参加して下さったみなさま、お料理生徒さん、そしてJack、ありがとうございました!!
おいしいお料理を作れる生徒さんがいると、私でもできる「ホームパーティ式忘年会」。
他にも、FukuyaやStickaで買ったビンテージ食器をいくつか使用したのですが、これも皆さんの目を楽しませてくれるスグレモノ。
年末に勉強になりました~♪

2016/1/5

ノルウェーカレンダー

ノルウェーには毎年1回ペースで行っていますが、必ず買ってくるものはトロール人形ではなくこちらです!!

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はい、ノルウェーのカレンダーですね~。
月折々の景色が楽しめるのはもちろん、ノルウェーの祝日がチェックできます。
例えば、移動式の祝日ポースケ=イースターは・・・今年は3/24-28ですね~。
他にも、ノルウェー人が使うuke方式。uke35(週35)は9月の1週とわかります!(uke週システムのことを書いたブログはこちらをご参照ください)

ということで2016年はどんな年になるでしょう??
ノルウェーが世界的ブレイク??ノルウェー語が各国で第2外国語になる??
・・・なんてことはあり得ないと分かってますが、いい年になりますように~。
ちょっと遅いですが、Godt nyttår! (ゴットゥ ニット オール)

2016/1/3

そもそものきっかけ ~ノルウェーの絵本を訪ねる旅 1~

一番最初に、ノルウェー語の本を買ったのは絵本=bildebokです。学習を始めて半年くらいで「ノルウェー語の本を読んでみたい!」と購入しました。
絵本のテキストは予想以上に難しかったけれども、ノルウェーらしさ満載のイラストを眺めて楽しみました!(実はスウェーデン原作の絵本だったのですが・・・。顛末はこちら

それ以降もポチポチと絵本を買ったりもらったりしていました。「ノルウェーについて学ぶサロン」で「ノルウェーの絵本」について2回、お話ししていますね~。最初のレポート2回目のレポートがご覧になれます。

そんな感じでノルウェーの絵本とは、「つかず離れず」状態だったのですが、運命的!と思える出逢いがありました~。
NORLA(Norwegian Litterature Abroad)「ノルウェー海外文学普及協会」が主催した「翻訳者セミナー」が2009年に開催された時、ラッキーなことに参加できました。その時のレポートはこちらに記していますが、グロー・ダーレさんとスヴァイン・ニーフースさんの『Sinna Mann』に衝撃を受け、その後、紆余曲折を経てパパと怒り鬼』となり邦訳出版に至ることができました。

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2014年にもNORLA主催の「翻訳者セミナー」が開催されたのですが、「これいい!」と一目惚れした絵本がありました!
タイトルは『Slapsefjell』。60年代頃のノルウェーのスキー場での1日がノスタルチックかつシュールに描かれています。イラストはレトロ調で「これぞノルウェー!!」てんこ盛り絵本です。

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出版社の人に聞いたら「ノルウェー語のサンプルはこの1冊しかない」とのことでしたが、半ば強奪した次第です。こちらから中身をちょっと覗くことができますよ~。
他にも、絵本作家やイラストレーターたちのプレゼンテーションや聞くことができ、大いに刺激を受けることができました(キュッパシリーズの作者、オーシルさんもお話しされていたのですが、”Big in Japan”と紹介されていて本人も照れてましたね・・・)。
まだ邦訳はされていませんが、ノルウェーやヨーロッパで評価が高いStian Hole(スティーアン・ホーレ)さんのワークショップでは、作品の芸術性の高さに感銘しました!

Annas Himmel(アンナの空)より

Annas Himmel(アンナの空)より

帰国後、持ち帰ったり送ってもらった絵本を見ながら、2013年に来日講演してくれたグロー・ダーレさんの言葉を思い出しました。
「ノルウェーには、とても素晴らしい絵本作家やイラストレーターがいるんです。」
グロー・ダーレさんはご自身のお気に入りの絵本を持って来てくれて、その中で気になった1冊がØyvind Torseter(オイヴィン・トールシェーテル)さんの『Hullet』でした。本の真ん中に開いた穴をめぐる絵本なのですが、セリフはごくわずか。まるで上質なコメディー映画を観ているような感覚になれます。

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ノルウェー語レッスンの部屋に置いていたら、デザイナーの生徒さんが「これ、貸してください」とおっしゃったので、やはりデザイン系の人には刺さる絵本なのだな~と実感。
こちらは『穴』というタイトルで邦訳されています(ワールドライブラリー社、ひだにれいこ訳)。

個々の絵本に触れながら、「もっと絵本と取り巻く環境を知りたい!」とテンションUP!
9月のオスロ訪問に合わせて、自分が行ってみたい!と思う「絵本をめぐる場所や人」を訪ねることにしました。さらに幸運なことに・・・オスロで初めて「Barnebokfestival」(子どもの本フェスティバル)が滞在中に開催されることが分かり、テンションMAX!! 

・・・いつも前置きが長くなるのは悪い癖ですが、これから不定期にユルユルと「ノルウェーの絵本を訪ねる旅」と書いていきたいと思います~(オスロ旅行記も終わってません・・・)。

つづく(ハズ)

2015/12/29

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